いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

気持ちを切りかえたいとき

さあ、行くんだー、その顔をあげてー。
新しい風に心を洗おう。

聞き覚えがあるだろか?
そう、ゴダイゴ「銀河鉄道999」である。
ちょっと前にEXILEがカバーしたので若い人も知ってるんじゃないだろうか?
でも、僕は年代的にゴダイゴの世帯だから、HDウォークマンで両方の曲を聞き比べでもやはりゴダイゴ銀河鉄道999」のほうがなじむ。

それにしても、いろいろなことでクヨクヨしているときに、このような歌詞が流れてくるとふと元気がでてくる。
上の歌詞の続きを聴くと内容は失恋の曲だけれど、それに関係なく気持ちがすっきりしてくるから音楽って不思議なもんだ。

イメージ 1


この曲を聴くと高校1年生のときの英語のO先生を思い出す。
O先生は新任の副担任でもあって、よくあるテレビドラマの先生が演じているようにいつもハツラツとしていて、やる気がこちらにも伝わってくるような好青年という感じにの先生だった。

そのO先生が突然訳のわからない英文を黒板に書いた。

The Galaxy Exress three nine
Will take you on a journey
A never ending journey A journey to the stars.

書いた後、
「これ何だかわかるか?」
と言ったが誰も反応しなかったので
「スリーナインだ」
と言って、
「これがこの文法使ってるな。」
とそのとき説明していた文法の例文として紹介したのだった。
(肝心の文法なんか忘れちゃったけどね。わかる人教えてください。)

このように一曲の歌で元気づけられ、思い出の郷愁にも浸れる。
僕はどちらかいうとスポーツ系の趣味の人間だけれど音楽も素晴らしいと思う。