いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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子育ての方針…ゲームをさせない

再度、うちの方針をまとめたものを再掲します。

・テレビを見せない
・日本語の歌を聴かせない
・ラジオを聴かせない
・ゲームをさせない
・パソコンを使わせない
・携帯電話を使わせない
・添加物の入ってるものを食べさせない
・都会の人ごみに連れ出さない
・ディズニーランドを始めとする遊園地に連れて行かない
・自然のの中で遊ばせる
・身体をつかった遊びをさせる
・子供の前で汚い言葉を使わない
・子供の前で夫婦喧嘩をしない


今回のテーマは'''「ゲームをさせない」'です。



ゲームに関しては、いろいろな家庭でも苦労している家庭もあるかもしれません。

うちでは、ゲームという存在自体を子供に教えていません。

そういうものが世の中にあることを知らないから、やりたがって困ることもありません。


ゲームは、やれば面白いものです。

ただ、この面白さが問題らしいです。

自分で自分をコントロールできない年齢(概して小学生年代かな)

ではゲームをやってしまうと、自分ではなかなか止めることはできないと思われます。


まあ、これは、中学生、高校生、はたまた大人でもかもしれません。

じゃあ、ゲームの何が悪いのでしょうか?

ベストセラーとなった『ゲーム脳の恐怖』(NHK出版)を読んだ方もおられるかと思います。

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さまざまな脳に対しての悪影響と目が悪くなるということですね。

これが、正しいのかどうか僕は分かりませんが、

デメリットとして報じられているようなことがある一方で、

メリットも叫ばれています。

・手先が器用になる。

・脳反射がよくなる。

さあ、果たしてどうなのでしょう?



ゲームは僕自身も嫌いではないですし、やってもいいですが、特にやらなくてもいい。


子供がゲームをすれば、その時間にそれ以外の

本も読めないし、運動もできないし、勉強なんて、もっとしないでしょうね。

時間を決めて出来ればいいですけど、隠れてやる子もいますよね。



それと、ゲームに害があるということに反論する意見の中には

多分にゲームメーカー側の意図も含まれていて、鵜呑みにするわけにもいきません。



ということで、うちではこういうものは最初から避けておけば

問題に巻き込まれることも無いだろうという判断です。

うちの子はゲーム機の存在さえ知りません。

この世にゲーム機などがあることを知らなければゲームをやりたがることもないですよね!

親としては子供がゲームをやってくれている時間は自分の手が空いて楽なんですけどね。