いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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白州でキャンプ(9)…アイスクリーム食べ放題

キャンプ3日目の最終日は、まずテント類の撤収である。

チェックアウト時間は10:00となっているからその時間が目標である。

しかし、いつものごとく撤収には時間がかかった。

30分以上オーバーしてなんとか撤収できた。

受付のおばさんは特に咎める様子もなく、「いいですよー」だけで済んだ。

なんとも迷惑な客である。


それから、車を「べるが」の方の駐車場に移している間に子供たちには先に川に行ってもらった。

せっかく「べるが」に車を止めたので僕は「べるが」を一通り眺めていくことにした。

まずは案内図です。

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左はカフェレストランの案内。右は展示場の中の作品です。

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「べるが」の建物です。なかなかおしゃれなつくりですね。

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展示場の中です。

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左の写真は中空公園のようになっている様子です。右のベンチもなかなか森にマッチしてますね。

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左はカフェレストラン、右はつかみ取り用のマスです。

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庭園にはこのようにところどころにキノコが生えています。

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それから、川に行ってみました。今日も子供たちで賑わっています。

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それから、さかなのつかみ取りに行くことにしていましたが、

この日は、たまたま道の駅でもマスのつかみ取りをやっていました。

「べるが」でもつかみ取りやっているのですが、道の駅の方が安かったので道の駅に行きました。

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子どもたちもなんとか2匹づつ捕まえて焼いてもらいました。

自分で採った魚はさぞ美味しかったことでしょう。

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それから、僕が楽しみにしていたシャトレーゼの無料アイスクリーム食べ放題に行きました。

以前から、この近くにシャトレーゼのアイスクリーム工場があることは知っており、

そこでは工場見学すると無料でアイスクリームが食べ放題なのだという。

大体の場所はわかっていたので、国道20号を諏訪方面へ向かった。

道を走っていれば看板が出ているだろうと思って進んだのだが、地図上でも行き過ぎたようだったので

20号を戻ることにした。

小さな脇道に入ってUターンしたのだが、そこにあった看板に

「有害獣注意」

とあり、有害獣って何?という話しになったのだが、どうやら鹿や猿とのことだ。

そして戻る途中にコンビニがあったのでそこのレジでシャトレーゼの場所を聞くと、

20号を戻って2つめの信号を右に曲がるとのこと。

戻って見ると、上り方面の道路にはシャトレーゼ工場との案内があった。

曲がる信号は「前沢上」というところでした。行く人は参考にしてください。

そして少し進むと、

「ただいま工場見学待ち時間40分」

との案内看板あり。

ここは、有名な観光地となっていて、これ以上人が来て混雑すると困るから

国道20号に大々的に案内看板を出していないのだなと思いました。

しかし、なんと5分程で駐車場に入れました。

入口のところに写真撮影禁止との案内と説明があったので、

残念ながら写真はなしです。

工場に入ると、工員の方はみんな頭まで白い衛生服を着て作業しており、

すれ違う人はみんな親切そうに挨拶してました。

最初に受付を済ませて40分ほどの工場見学コースとの説明を受けました。

しかし、進んでみるとそれなりの説明案内がところどころあるものの、

ずんずん進んで、工場の中のオートメーション機械があるところに到着。

そこにはいろいろなアイスクリームが試食用に用意されていて、

自由に試食できるようになっていました。

子どもたちはアイスクリームを食べながら珍しそうに工場でオートマチックに作られていく

アイスクリームを凝視していました。

僕はその間にアイスクリームを3個食べました。

あと2個ぐらいは楽に食べられそうでしたが、

連れ合いにお腹壊したらいけないと忠告されて自嘲しました。

一度、限界まで食べてみたい気もするが。。。。。

まあ、それでもなかなか楽しめましたね。

これで、今回のキャンプは終了です。

帰りはSAに寄ることもなく、渋滞にも巻き込まれずに帰れましたとさ!

おしまい。