いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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草津白根山、志賀、諏訪湖花火大会(13)…諏訪湖花火大会終了後



諏訪湖花火大会が終わって連れ合いと息子が戻ってきた。

聞くと、花火はかなり遠くの方で打ち上げられており、

雨もすごいけれど、煙で花火がよく見えなかったそうだ。

花火は上諏訪の湖岸に近いところで打ち上げられており

僕らは岡谷、下諏訪方面にいたから花火は遠くに見えたようだ。

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それから、そのまま帰ってしまっては味気ないので、

僕は傘を借りてすぐそばの屋台でたこ焼きと焼きそばを買いに行った。

すると最後ということでどちらも大盛りの大サービスだった。

これは家に帰ってから食べることにして、みんなで晩御飯を

食べるところを探すために車を出した。



ようやく住宅街を抜けて大通りに出ると、ファミリーレストランのガストがあったので入った。

最初、駐車場が空いていなかったので連れ合いと息子だけ中に入ってもらい、

僕は駐車場が空くのを待った。

しばらくして、なんとか1台分空いたので車を駐車した。

このあたりのファミレスがこんなに込むことは1年でもこういうときだけだろう。

中に入って見るとまあ、若い人達でごった返していた。

大体が男性だけのグループと女性だけのグループ、またはカップルか家族連れだった。


特に女性グループが多かった。

女性は花火が好きだから浴衣やちょっと派手な感じの軽い格好をしている人が多かった。


僕は若い頃からあまり都会の花火大会など行かなかったので、あまり考えたことはなかったが、

彼女たちのような女性グループも本当ならカップルで花火見学したいのだろうと思う。

こういうときに女性だけということは特定の相手がいないと思われる。

昔から男同士で馬鹿話しをするときに言われるのが、

こういうイベントのときに女性だけでいる人よりもカップルでいる人の方が

かわいい子が多いということだ。

それは誰が考えてもそううなるのはわかるだろう。

それでも、このとき見た感じでもその傾向はあるものの

女性だけでいる人にも結構かわいい子もいて、自分が同世代の独身だったら、

こういう日に狙いを定めて声をかければいいのだろうと思う。