Ｗ杯２０１８年、２０２２年の日本招致を閣議了解へ - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

政府は２７日、サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）の２０１８、２２年の日本招致に向け、日本招致委員会が開催地として正式立候補することを閣議了解する方針を固めたらしい。

「事業仕分け」で五輪強化費縮減のニュースがあったばかりだからうれしい限りである。

今回は、東京も開催地として名乗りをあげているらしい。

前回の２００２年時は首都である東京都が鈴木都政時代に開催地として立候補せず、
それによって、ワールドカップ史上初めて首都で決勝が行われないという珍事に発展してしまった。

これは非常にさびしいことであり、ひとりの日本人として残念でならなかった。

２００２年時に首都東京が開催地になっていないことに関して、石原都知事は
「アオちゃん（青島都知事）がちゃんとやらなかったのかなぁ？」
なんて言っていたが、あれは鈴木都知事時代のことだったのだ。

前回の開催地の中でも、宮城県以外は立候補しているらしいのと、
広島はオリンピックに専念ということで開催地には立候補していないらしい。

これから、政府保証をもらうことが必要になってくる。

こっちの方は閣議了解よりもハードルが高いが、アメリカやオーストラリア、韓国に負けないように
手続きだけは完璧にして欲しいものだ。