「大哺乳類展-海のなかまたち」に行きました。
日曜日は息子とその友達を連れて上野の国立科学博物館に行きました。
夏のこういう暑い時期に都心に行くのは好きではないですが、先週末は海に行ったし、まあいいかってことで。
早く行ったせいか、入り口はさほど混んでいませんでしたが、中に入るとまあそれなりの混雑をしており…
これだから、都会の催し物はイヤになります。
せっかくの機会なので僕はつぶさに説明書きを読んで進みました。
混んでいて前になかなか進まないので足も疲れてきます。
これが博物館や美術館ではもっとも辛い。
哺乳類の定義は
1.卵ではなく直接子供を産むこと。
2.肺で呼吸すること。
3.(忘れたのであとで調べときます)
と3つあるようでした。大体はイルカや鯨が哺乳類であることなど知っていることが多かったですが、実物大の骨などが展示されていて迫力はありました。
最近でも、日本で2種類のクジラの新種が発見されたこと。
すごい勢いで絶滅危惧種が増えていることなど数字的なものが確認できたことなどが為にはなりました。
それにしても、こういう博物館や美術館のおみやげコーナーの記念品って高すぎると思いませんか?
公立の博物館や美術館はもう少し安くして欲しいと思います。
今回は保護者同士で500円以内のものしか買ってはいけないと取り決めしていたのですが、その金額で買えるものと言えば絵はがきとか数点しかありません。
でも、こういう高価な記念品を買う必要はないんですよね。
買わなきゃいいんです。
結局昼頃には見終わってしまい、帰ってからいつものように公園で野球とサッカーで遊びましたが、さすがに炎天下なので少し日が落ちるまで待ってもらいました。
それでも土日はこの野球とサッカーで遊び相手をするのでヘトヘトです(ρ_;)
それでもこういう息子との時間は至福の時間でもあるし、あと1、2年もしたら親とはあまり遊ばなくなるでしょうから、嬉しさを満喫するようにしなきゃいけないですね。(^O^)