いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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福岡、五島、長崎の旅(13)…道の駅「遣唐使ふるさと館」

さて、五島の旅は三井楽を目指します。

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また、小学校が見えてきました。

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こんな山奥にりっぱな小学校ですね。これだけの生徒がいるということは
かなり遠いところから歩いて投稿する児童もいるということでしょうね。

少しいくとりっぱなトンネルが見えてきました。
昔は風光明美な三井楽のしららが浜(白浜?)を望む海沿いで山越えのルートが
あったんですが、このようなりっぱなトンネルが出来ていました。
地元民の移動のための時間短縮にはいいのでしょうけど、観光的にはちょっといただけません。

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その白浜の前の公園の看板です。「白浜・万葉公園」と書いてありますね。

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公園の前に来ました。ここがなぜ”万葉”と言われているかというと、
おそらくこのあたりでは昔の貝塚とか遺跡が発見されているところであり、
遣唐使、遣隋使が立ち寄ったと言われているからだと思います。

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三井楽、高浜を示す看板が出てきました。

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三井楽の町の入り口には道の駅「遣唐使ふるさと館」なるりっぱな建物があります。

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そこにある三井楽の地図です。

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五島牛を食べることができるレストランもあります。
ここで何回かたべたことありますが、眺めもいいのでいい気分で食事できます。

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道の駅の店内の様子です。

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おみやげには五島名物「ばらもん凧」が数種類置いてあります。
今回、僕も1つ記念に買って帰りました。

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遣唐使を復元したものです。りっぱな船だったようです。

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遣唐使に関する年表がありました。

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遣唐使にまつわる歌でしょうか?

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五島全域での観光案内図もありました。

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「万葉の碑めぐり」なんてのも出来るんですね。

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マリア像です。五島は隠れキリシタンの島なのです。
キリスト教を伝える観光地もたくさんあります。

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さて、次回はいよいよ日本一美しいとも言われる「高浜ビーチ」へ向かいます。
お楽しみに!