いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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265位 怪僧ラスプーチン / ボニーM

マイベストソングTOP300(洋楽編)のつづきです。

265位 怪僧ラスプーチン / ボニーM




原題: Rasputin / Boney M.

発売年: 1978年

備考: オール・ジャパン・ポップ20で最高位5位。


ボニーMというグループはこの曲や「バビロンの河」など
世界史で出てくる歴史的なことを音楽にしていたという印象があります。
この頃にはボニーMではありませんが「ジンギスカン」なる歌もありました。

それにしてもこの曲ずっとテープに録音されていたせいでよく聴いたものです。
日本でもアメリカやイギリス意外のアーティストでもときどきヒットするんですよね。

アラベスク(オランダ)、リオ(フランス)、ネーナ(ドイツ)、ガゼボ(イタリア)
アバ(スウェーデン)などがそれにあたります。

世界のポップシーンはアメリカとイギリスを中心に回っていることは間違いのない事実ですが
こういう非米英アーティストたちがどのようにしてポップシーンに出てくる仕組みになっているのか?
今でもわかりません。

実際にはインドや中国やナイケリアやイランやブラジルなどの人口の多い国にも
それぞれの音楽があり世界的にはヒットしていなくても十分にいい曲が埋もれていることでしょう。

ちょっと話しが横道に逸れてしまいました。

こういう曲を懐かしく聴いてくださる人が少しでもいてくれたらうれしい限りです。