いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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28位 富山県 立山黒部アルペンルートの雪の壁と景観

私的絶景ランキングの続きです。

僕が実際に見た風景の中で印象に残った絶景を私的にランキングしているコラムです。

絶景というより印象に残った風景ですかね?
それではー、(COUNTDOWN TV風に)
今日は、28位、カウントーーーダウン!クーーッ

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28位 富山県 立山黒部アルペンルートの雪の壁と景観

イメージ 1

     立山室堂あたりの雪の壁、室堂付近の高山植物黒部ダムを望む景観
     は素晴らしいものがあります。
     僕が訪問したのはGWでしたから、ちょうど雪の壁が開通した直後でした。
     アルペンルートはずいぶん前に富山側から長野県の大町側に通り抜けたのですが、
     去年は2回訪れまして、GWに富山側から室堂まで往復、夏休みに大町側から室堂まで行き、
     そこから雄山まで登山しました。

     雪の壁は乗っていたバスの天井をよりさらに高く、その雪の壁の道を進む感覚は
     なかなか他では味わえないと思います。
     この立山黒部アルペンルートでは、ルート内の交通機関として、
     立山連峰の景観を望む立山ロープウェイ、全線地下式のケーブルカー、
     黒部ダム建設に用いられたトンネルを通るトロリーバス
     国内一の堤高を持つ黒部ダムの堰堤上の徒歩での移動など、
     様々な乗り物を乗り継いで移動することで旅気分が盛り上がります。
     ただし、GWなどの混雑期のそれぞれの待ち時間は数時間に及ぶこともありますから注意が必要です。  
     僕も最初は富山県側から登りましたが、立山駅の整理券をユースホステル
     ヘルパーの方が朝5時に押さえてくれたおかげで、朝食を終えたちょうどいい時間に
     出発することができ、夕方には反対側の大町まで抜けることができました。
     ただ、以前に比べて最近はGWでもそんなに待たなくていいようになってました。

     おととしのGWに行ったときには雷鳥を見ることができラッキーでした。
     室堂のバスターミナルから数百メートルのところの山小屋に泊まりましたが、
     途中で吹雪で1m先も見えないで道がわからないような状況でした。
     この辺りは遭難も多いですが、それが納得いくような吹雪でした。
     まさしくブリザードでした。

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みなさんが絶景のお勧めポイントや思い出の風景などありましたら、
コメントよろしくお願いします。

その他、前回までのランキングはこちらです。
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