UEFAチャンピオンズリーグもついに決勝戦を残すのみとなった。
スペイン勢同士のクラシコ決勝の可能性もあったが揃って敗退。
なかなか面白い準決勝だった。
まずはチェルシーvsバルセロナから
この対戦は2連覇を狙うバルサに対し、ホームでチェルシーが先勝したことが大きかった。
2nd legではやっぱりメッシのPKがターニングポイントだった。
最後は絵に描いたような守勢のチームがだめ押しで決まるという劇的なものだった。
ここ2年ほどことあるごとに
~のバルサ
なる形容がされるほど最高のサッカーをしていると認められていたものの2連覇すらできなかった。
過去の偉大な連覇しているチームほどてはなかったということだろう。
それにしてもチェルシーが初優勝した場合の最もフォーカスされるはずのテリーが退場で決勝戦に出られない。
これでは見所ががた落ちではないか!
まったくp(´⌒`q)
そして昨日のバイエルンvsレアル・マドリッド
なんと、2試合合計3‐3でPK戦になるという激闘。
いつものジンクスで試合中に点を取ったCロナウドが外し、カカーも外すしてバイエルンの決勝進出が決まった。
それにしてもスター選手はこくPKを外す。
これでバイエルンはホームで決勝を戦うこととなった。
しかし、今回はチェルシーが初優勝する気がする。
グラウンドに立ってないテリーの表情が最大の見所である。