ゴール前の微妙な判定 - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

ゴール前の微妙な判定が相次いでいる。

「日本vsオーストラリア」戦で日本が得点したシーン。
本田が見事な突破から横パスを通したわけですが、あのシーンで岡崎がオーストラリアの選手を
プッシングしているようにも見えます。
それによってＤＦの股間をボールが抜けたとも取れなくもないです。
動きが早かったので、主審も見れない動きだったかもしれません。

オーストラリア側もあまりアピールしなかったので、目立ちませんでした。

次は、日本がＰＫを取られたシーン。
内田はオーストラリアの選手に後ろから手を回していますが、
コーナーキックなどではよくあるシーンであの程度ではＰＫまではなかなかなりません。
ただ、ファールを取られる可能性はあるプレーで、あの状況で主審がＰＫを取ってやる
という意識では取られても仕方ありません。

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次は、ＥＵＲＯの「チェコvsギリシャ」戦のチェコの２点目。
ＤＦに挟まれた選手が決めたわけですが、あのとき前のＤＦを押しているようにも見えます。
プッシングを取られてもおかしくないシーンでした。

サッカーのゲームで問題があるとすれば、それは主審の判定の比重が大きすぎるということ
でしょう。

よってマリーシアみたいなものが重要と認識されるんでしょうね。

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