久しぶりにたっぷりと寝た。
自然に目覚めて、30分ほどストレッチして、NHK‐Eテレビのテレビ体操をして家を出たら、
歩いているときに感じる体の軽さ。
最近は連日EURO観戦による慢性的な睡眠不足でとてつもなく体が重くなってたのだ。
体調といのは歩く速度に出る。
体が重いときには
早く歩くことができない。
重い荷物ももつとなおさらだ。
こういうときは、とても階段を上がる気にはなれない。
エレベーターやエスカレーターがあれば間違いなくそちらを選択する。
これが体調のいいときには一変する。
歩くのは自然と早くなり、ゆっくり歩くのさえ苦痛になる。
エスカレーターやエレベーターがあっても、
階段を1つ飛ばしに上がろうかというほどである。
歩いているときに遅く歩いている人をじゃまに感じたりもするものだ。
いつも早足の人は健康なのだと思う。
(そういう人は遅く歩いている人の体のことを気遣えないことがあるので注意が必要)
おおよそは疲れている日が多いから前者の状態だか今日は後者の日。
こうときは気分良く心も晴れるものだ。
実際には身のまわりではやっかいごとを抱えているけどやはり健康でいることが第一だ。