いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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222位 天使も夢見る / 桜田淳子


222位 天使も夢見る / 桜田淳子



発売年: 1973年

備考: デビュー曲。

花の中三トリオとして「スター誕生」でデビューした森昌子山口百恵桜田淳子の3人でしたが、
当初一番人気があったのが桜田淳子でした。

のちに山口百恵の方が人気が出てきますが、それはやはり「赤いシリーズ」に定期的に出演していたのが大きいと思います。
その山口百恵のデビュー曲「としごろ」もなかなかいいのですが、
今回は桜田淳子のデビュー曲を取り上げてみました。

なかなか初々しいですね。

このころの桜田淳子は白いベレー帽が似合う秋田美人でした。
当時、事務所の人は彼女の歌う姿勢をひどく気にしていたということです。
姿勢が悪かったという印象はないですから影で努力していたんでしょうね。

あの直後ぐらいだったでしょうか?
月刊少年ジャンプ桜田淳子物語なるものがあり、そこで苦労した話しが載っていたのを思い出します。

「なんのために!」

というセリフは今でも忘れていません。

この記事でいろいろ検索していたら以下のようなサイトに辿り着きました。


引退後、百恵は話題になるけれど淳子はあまり話題に上ることはありません。

なかなか捨てたもんじゃないですね。