いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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秋風の雑感

このところだいぶ過ごしやすくなった。
本格的に秋になってきた感がある。

ただ夏が終わった寂しさに耐える気持ちもあるし、
大抵の場合、学校でも仕事も忙しくなる印象がある。
これが気分的にうんざりするのだ。
みんな気温が下がって動きやすくなるからか?
夏にエネルギーを溜めていたかのように活動しているように見えるし、
自分もそのペースでいないと何となく居心地が悪くなる感がある。
中学生ぐらいのときを思い出してみても何となくそうだったような気がする。

学生のときの勉強しなければ、というのもあったし、
社会人になっても大抵は秋は資格試験の勉強の時期の印象が強い。

秋と言えば、食べ物も美味しくていいのだけれど、
夏にアイスクリームやソフトクリーム、ミルクセーキ、バーベキュー
などを食べまくるので
秋は毎年、その分のウェイトを落とすのにキツいトレーニングをするというイメージもある。
大体夏に増えた分以上に減って5kgから10kgぐらいは減ることになる。
そうすると、筋力がついて新陳代謝がよくなるので、冬から初夏あたりまでは多めに食べても太ることはない。

だから、秋の食べ物をたらふく食べて楽しい季節とは感じないのだ。( ̄ー ̄( ̄ー ̄)

秋は大型連休がないので旅行も短期でドライブ旅行が中心になり、あまり思い出も少ない。
一番印象深かったのは、那須、塩原に行ったときの記憶である。
那須岳に行くときに渋滞に遇い、ラジオから聞こえてきたのはキムタクの声、
そのときは猿岩石がロンドンにゴールするときでやたらにキムタクが彼らを絶賛していたのが、強い印象として残っている。
その那須岳登山から下りると、綺麗な一面のコスモス畑で秋を感じ、
そのあとは塩原に向かい、爆裂噴火口への遊歩道を歩き、その途中で会った娘が凄くかわいかったことも覚えている。(*^^*)

その塩原では、新塩原温泉ホテル?で紅葉の中の露天風呂の真っ白なお湯の硫黄泉につかり、
凄く気持ちよかった。

その帰りの日塩もみじラインでは見事に真っ赤に染まった紅葉を見ることができた。
その年は紅葉の当たり年だったらしく、
あれ以後、あんな素晴らしい紅葉には出会ったことがない。

それ以外では、最近は秋と言えば、イカ釣りである。
しかし、春に比べて数釣りができると言われているがあまり釣れたことはない。

でも、今年もドライブ旅行の小旅行もするだろうし、イカ釣りにも行くだろう。

最期に、
どの季節が好きかと聞かれたら

と答えるだろう。
理由は夏休みがあってアウトドアで楽しく遊べるから。(^_^)v( ^∀^)

映画「卒業」の中のワンシーンで印象深いシーンとして忘れられないのは、
ベンに扮するダスティン・ホフマンがプールに毎日浮かんで休んでいるときお父さんに言われる言葉である。
「ベン、これまでがんばってきたおまえがゆっくりと休暇を楽しむは当然のことだ。しかし、十分に休んで鋭気を養なったら次に備えるべきじゃないかね?お前ときたらずっとそうやって水の上に浮かんでいるだけじゃないか?」

秋とはそんな季節なのかもしれない。
なんかきついんだよ(*´∀`)