いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

GW、海、山、2年間同じパターンで満喫3(今年の山編)

さて、イカが釣れなくてがっかりしたあとは、山編です。
今年は、息子がスキーに行きたいというので、GWでも滑れるところを
探したところ、奥志賀高原がいいということで、去年と同じ志賀高原を目指しました。
今年は、あまり家を早く出ることができない状況でしたので10時半ごろ出発。
何時間滑れるのやら。。。

時間もないので、去年とは違って最短ルートの関越道から上信越道経由での信州中野IC
を目指しました。
去年のルートと今年のルートを考えると、あの「私をスキーに連れてって」の
志賀万座ルートを思い出します。

ということで、いつも休憩する横川SAをスルーして、佐久平PAで休憩しました。

ショップでそばシューアイスというのを発見したので食べてみました。
そこそこおいしかったですが、戸隠で食べた絶品のそばソフトには遠く及びません。

イメージ 1


この佐久平PAはスキー場とも連結されています。

イメージ 2


すぐに、志賀高原を目指しました。
帰りは道の駅は閉まっているという予想からいつも寄る道の駅 北信州やまのうち でお土産を買って先を急ぎました。

そして2時半ごろ奥志賀高原に到着。
志賀高原に着いてレンタルショップのおにいさんに聞くと、風が強くてそれまでは
ゴンドラも止まっていたようでしたが、ようやく動き出すようでした。
レンタル品も時間が短いからか3000円も値引きしてもらえました。
おなかも空いていたので閉まりかけていたレストランでビーフカレーを食べました。
そのレストランからの眺めが以下です。少し落ち着きます。

イメージ 3


そして、ゴンドラで上へ上がります。

イメージ 4


この時期なので雪質は良くないですが、まだ、冬げしきです。



イメージ 5


約2時間ぐらい滑ったでしょうか?
いきなり滑ったので、足の筋肉もきつかったです。
でもまあ、それで滑ったという気分にもなりました。
上リフトを降りたところにはこんな立て看板が、、、


イメージ 6



そして、奥志賀高原スキーも今シーズンの営業もこの日が最終日ということで
スタッフがこんなものを作ってました。

イメージ 7


その後、レンタル品を返却するとき、スタッフのお兄さんに日帰り温泉に行くと言うと
お勧めの施設を教えてくれました。
ぬるめの湯だと「わくわくの湯」、熱めだと「傳習館」というところがいいということで
インターネットで紙に印刷してくれました。
食事だと豆の木というところがいいそうです。
「わくわくの湯」には行ったことがあったのと、食事をしたかったので
「傳習館」の方に行きました。

イメージ 8


食事はなかなか良かったです。
お湯はやっぱり熱かったです。

帰りのルートは、中央道経由としました。
途中の姨捨SAはかなりきれいになりましたね。
姨捨は列車でもときどき通りますが、あの棚田に水田の水が張っているところに月が映るという
風景はまだ見れていません。
日本3大車窓の1つなので一度は水田の月夜を体験したいものです。
それでも夜景もなかなかのものです。

イメージ 9イメージ 10

帰りは疲れているので、次はいつもの諏訪湖SAに寄りました。
スタバにはもうフラペチーノがあったので高かったですが、エネルギー充電しました。

イメージ 11


姨捨SAでメガシャキを飲んでいたもののどうしてもこの諏訪湖SAを過ぎるといつも
眠気が襲ってきます。
そのピークがいつも双葉SAなんです。

白馬や北信越方面からの帰りでは本当に双葉SAで仮眠を取らないときついです。
今回は連れ合いがここで運転を代わってくれたので助かりました。

これで、今年のGWも終了。

今後は、来月のワールドカップの準備です。