いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

日本の敗因(2)

つづいて選手にについて

【今野 泰幸】

代表に選出される前から、サッカージャーナリストや評論家から非常に評価が高い選手である。
しかし、以前、解説者の遠藤氏がスカパー!でそういうみな賞賛という評価は危険だと
言っていた。
僕もそうれには同感で、彼は運が悪いのか?肝心なところでのミスとかが以前から多かった。

確かに、上背がない割には1対1には日本の中では強い方かもしれない。
しかし、やはり高さは足りないのだ。
日本に代わりの選手がいないことが問題なのだ。

今回の大会では2戦目、3戦目でフル出場している。
僕は2戦目は引き分けは規定路線(勝つと決勝トーナメント進出がほぼアウトになっていたから)
なので3戦目だけを見ていきたい。

あのPKを与えてしまったプレー。
あれは生涯忘れられない最悪のプレーだろう。
絶対に与えてはいけない先制点。
南米開催でPKを取られやすい。
いろいろな状況を考えれば絶対に滑ってはいけないシーンだった。
採点するなら10点満点で3である。

それ以外のシーンでもビビりながらドリブルするシーンなど
精神的にも国際試合で上位を目指せる選手ではなかった。

今後、日本がさらに飛躍できるようなディフェンダーを育てる必要があるだろう。