いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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おはぎが死んでしまいました

木曜日の夜に、かなり具合悪そうにしてたんです。
元気がなく様子も変でした。

おはぎは数か月前から動機がするようで、体が揺れていました。
獣医さんの話しではストレスだとうとのことでした。

それで、そのままだったのですが、さすがに夕べは元気がなかったので、
連れ合いが明日病院に連れていくと言っていました。

そして2度ほど抱っこしようとしたらしいですが、降りてしまい、しばらく床で小さくなっていましたが、
その後、外に行ってしまいました。

連れ合いは心配になり夜と深夜に探しに行ったようですが、見つからず、
今朝、また、ちょっと外に探しに行ったあと、戻ってきたときには、
おはぎをしっかりと抱いていました。

ちょっと様子が変だったので、近寄ってみると、
おはぎは目があいているのに、少し変な顔をしていました。
その様子を見て、死んでいるのがわかりました。

触ってみると少し冷たくなって、体も固くなっていました。
連れ合いにどこにいたか聞いてみると、向かいの家の駐車場にいたそうです。

連れ合いは夕べ、症状から病気を調べたようですが、どうやら心臓の病気のようらしく
血栓ができていたらしいです。
早く病気に気づいて薬を飲ませてあげてれば助かったかもしれないと言っていました。

連れ合いはしくしく泣いており、とてもショックを受けているようでした。
それからその子供の猫が戻ってきて、自分のお母さん猫なので、
いつもよりすり寄ってきて泣いていたので、事の状況はわかっていたのでしょう。
やはり悲しそうです。

偶然ですが、僕は金曜日に代休日で休みでしたので、それからペットの葬儀場を探したりして、
昼頃には火葬と葬儀、納骨に行きました。

お寺だったのですが、満開の桜がとてもきれいにたくさん咲いていました。

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2、3年ほど前だったか、おはぎの子で里子に出した子が亡くなったときには
移動式の火葬車のある葬儀場で墓地もないところでした。

今回のところは、ペットの広い墓地もあって気持ちのよいところでした。
その子供の遺骨はずっとウチに保管していたのですが、
今回、一緒に納骨してもらうことにしました。

帰ってきてからも連れ合いは夕食も作る元気がなく、息子と二人で外に外食しました。
おはぎは連れ合いに懐いていたので、やはりショックは大きいのでしょう。

6年前、息子が段ボールの箱に入った生後2か月のおはぎを連れてきたのが昨日のようです。
そのときは子猫なのでブルブル震えていたのが印象的でした。


あっというまの6年間でしたが、癒しももらえました。