最近、忙しかったのことと、週末、スポーツやレジャーによる疲れで
週の始めはグッタリしている。
水曜日ぐらいまでは、かなり週末の疲れが抜けていない。
先週末も金曜日の代休日にはおはぎの
葬儀だけでも心身ともにダメージがあったのに、
土曜日には予定していたゴルフで山梨県の韮崎まで日帰りし、かなりグロッキー気味だった。
だから日曜日は、1日中、家で完全休養したかったのだけれど、新聞広告で入ってきた近くの大学でのサイバーセキュリティ公開講座が無料ということで連れ合いから強く勧められたので、疲れた体にムチ打って行ったりしていた。
さすがに、昨日はかなり体調が悪く、コレステロールでどこかに血栓ができたんじゃないか?とか、坐骨神経痛の症状が出たりとかで食べ物、睡眠に気を付けようなどと思い、再開したジョギングも止めておいた。
そこで、食べ物、睡眠、と少しのストレッチをしたら、今日は少し回復したようだ。
このような体調は朝、家を出て駅に向かって歩いているときの感じでわかる。
今日は体が重いなとか、昨日より体調が回復しているというのはこのときが一番わかりやすい。
体調は歩くスピードに顕著に出る。
体調が悪いとゆっくりダラダラと歩くのがやっとだし、階段など使いたくなくエスカレーターやエレベーターに乗るのが当然となってしまう。
体調がいいと自然に歩くスピードが早くなる。そして階段も軽やかに上がれる。
僕は1年の99%は体が重く感じていると思うけれど年に2、3日ぐらいとても体が軽く感じて体調のいい日がある。
普段は歩いていても周りから置いていかれる事が殆どだけれども、
この体調のいい日に限っては軽やかに早く歩けるというより、遅く歩くこが出来ないようにもなる。
歩くのが遅い人が前にいるとドケドケーって感じになってしまうのである。
僕はほとんどの日で体が重く感じているけれど、いつも歩くのが早くて、階段も苦もなく軽やかに上がっている人というのはかなり体調がいい人なのだと思う。
そういう人は早く歩けない人のことを理解出来ないので気遣いということが出来なくなる人が多い。そこは気を付けなければいけないと思う。
だんだん何を言いたいんだかわからない文章になってきてしまった。
やはり、体調を整えるのが難しくなってきたのは年齢の事が大きいのだろう。
日々の節制を今までより気を付けなければいけないようだ。