今回は平日でした、中央道が集中工事中ということで、
「湯河原カンツリー倶楽部」に行きました。
事前に書き込み等を見て、難コースであることはわかっていましたが、
眺めが最高とのことでした。
このあと６月にも２回別のコースを回ることになっていたので、
最近は自分なりにゴルフ関係の本を読んだり、Youtubeでレッスンの動画などをいろいろ見ていました。
それで、かなり頭でっかちになっており、
グリップやスイングを修正したり、コースでの攻め方というか
テスト的にウッドを使わないで回るとか、アプローチにウェッジではなくウッドやロングまたはミドルアイアンで
ラン＆ランでグリーンに乗せるようなことを進めるレッスンプロが何人かいたので
それにもトライしようとしていました。
昨日はそれで、
・ウッドを使わない。
・一番小さいクラブは４番アイアンとして、ショートコース以外のティーショットを４Iで打つことにしました。
（なぜ、4Iかというと、最近のコースで調子のいいクラブだったからです）
・アプローチはバンカー越えなどでない限り7I限定としました。
しかし、これを試したコースが悪かったです。
とにかく起伏が激しいコースなので、上りが多くアイアンで距離が出ないのはかなり辛かったです。
それと、やはり4Iは簡単なクラブではないので、左右にぶれるんですが、
ラフに入ったときも4Iで打っていたのですが、このときダフったり、トップだったりすると
ぜんぜん進まないのです。
それと、ここのグリーンはとても早くボールが止まりません。
付け加えて、ほとんど砲台グリーンなのでランで乗ることは非常に難しい状況でした。
さらに２グリーンなのでグリーン自体は狭かったというのもあります。
ラン＆ランでアプローチできるグリーンではなかったのです。
それでも、今回は練習と割り切ってクラブを限定してましたので、
最初に決めた自分の作戦は変えませんでした。
すると、アプローチはグリーンに止まらずオーバーするか、上りのエッジで止まるかとう状況でした。
ウェッジで高く上げられれば少しはましだったでしょう。
パットはそれほど悪くなかったですが、アプローチがいつも以上に難しかったですね。
それで、結果は１４６もたたいてしまいました。
１ホールで１４なんてホールもありました。
まあ、今回は練習と割り切っていたので、スコアはしょうがないですが、
ウッドを使わなければ、少しはショットが安定してスコアもよくなるというのは、
今回のコースでは成功しませんでした。
クラブを5Iか6Iに落とせばもっと安定するかもしれません。
とくにラフからは、6Iか7Iで打たないとまともに飛ばないというのがよくわかりました。
次回は特にライは良くない場合、ラフからは6I以上のクラブを使うことにしましょう。
あとアプローチは課題ですが、しばらくはPWかSWを基本にして
大きくて早くないグリーンならば7Iもしくは4Wでのアプローチも試してみた方がいいという
プロもいるのでそれを試します。
今回、4Iの不安定さと距離が出ないゆえのじれったさを感じたので、
今日、リサイクルショップで２１度のユーティリティを５００円で買ってきました。
結構状態もいいのですが、安物なのでうまく打てるかわかりませんが、
次回はこれを中心にフェアウエイウッドを多く試したいと思います。
左右が広くて距離のあるコースだけはドライバーを使って、
その他はスプーン(3W)やバッフィー(4W)をティーショットに使ってみます。
それとラフに入ったら6I以上のクラブに限定しようと思います。
これまで、漠然とコース状況に合わせたクラブ選択をしていましたが、
いままでと同じようにやってても100は切れないと思い、いろいろ試して行きたいと思います。
今回のでアベレージが１１７から１２０になってしまいました( ^^) _U~~
