いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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久しぶりの映画館

劇場で映画を観るのは久し振りで
前に観たのが何だったかさえおぼつかない。
おそらく、踊る大捜査線の1を見て以来じゃないだろうか?

一人で劇場に観に行くのも人生初だった。

それで、何を観に行ったかというと

ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE

封切り日に観に行くのも初めてだった。
土曜日は昼間にBSシャパンで再放送もやっていたのでそれを見ていたら、映画も観たくなって、インターネットで調べてみると、車で20分ぐらいのところでも放映されていることがわかった。

サイトを見ていると、レイトショーが安いとわかった。
そして、座席も特別席でもないのに全席インターネットで予約できるようだ。
サイトを見てみると、封切り日だというのにレイトショーは予約されている席が5席くらいしかなくガラガラなようで、これなら楽に観れるだろうと思い、真ん中辺りの席を予約した。
1300円で予約できるのは有難い。

それと、駐車場も4時間まで無料ということで、これも良かった。

30分前ぐらいに着くように行ってみると、人は少なく、待合室には10人もいなかった。

ここは最近よくある郊外型の集合型の劇場で大きな一つの建物内に劇場が10以上ある。
他にはオデッセイやらスターウォーズやら人気のある映画も同時に放映されていた。

こんなんじゃ、バス旅を見る人は10ニーズもいないんじゃないかと思った。

時間が迫ってくると、少しづつ人は増えてきたけど、他の映画を見に来た人だと思っていた。

それが、一番時間が早かったバス旅の時間になると、半分以上の人が入っている。
座席についてからもパラパラと入ってきて、帰るときに見たら、40~50人ぐらいに増えていた。

映画の内容はネタバレになるから余り詳しくは書かないけど、それなりに台湾という土地柄もわかっておもしろかった。

それにしても昔の映画館とは違って、座席のシートは大きくて座り心地がよく、前の座席との間隔も広くて、カップホルダーなんかも有って快適だった。

周りに人もいないのでひじ掛けを奪い合うこともなく、姿勢も崩し放題で楽チンだった。

この映画館の会員になったのでまた観に行こうかな?