先ほど、小学校の先生をしている知人と世間話をしていて、
夏休みの話しになった。
すると、通ってる小学校の夏休みは7月25日からというので驚いた。
僕はてっきり、北海道などを除いて、公立小学校の夏休みといえば、
全国的に7/20が終業式で
7/20～8/31の40日間
と決まってるものと思っていた。
ただ、長崎県は8/9が原爆記念日で登校日となりその日があるから全国の小学生より1日少ないので損だと思っていた。
他には7/30、8/20などが登校日となり、
37日間（全国的には38日間）が文科省の基準として定められてると思っていた。
ところが、近年の東京都は7/25から夏休みだと言う。
千葉県はもう少し早く夏休みになるそうだ。
そして、夏休みは公立と言えども市単位で期間が自由に設定できると言う。
また、僕は北海道や沖縄など夏休みや冬休みの期間がずれても年間の休日は国で決められており、文科省などの指導により、全国的にトータルな休日は同じになると思っていたが、これも違うそうで、学校や市、地域によってまちまちなのだそうだ。
これには驚いた。
私立の学校などでは多少違うかもしれないとは思いつつ、公立でこの違いが許されるとはどう言うことか？
教科書や指導指針などは文科省が指導していると思うけど、休日などがこんなに違ってもよいものか？
これは、全国的な分布を調べて見たくなった。
参考までに皆さんの地域で自分が通ってた期間や現在の期間について教えてください。
