それは何か?
それは、定期券が切れても気づかずにそのままタッチして通勤してしまうことです。
先日もやってしまいました。
確かに、Suicaをタッチすると期限まじかになると期限が表示されることがあります。
しかし、どういうわけか?
表示されないこともあるように感じています。
そして、今回は表示が出ていないように感じていましたが、
気づかずに使ったときは降りるときに残額表示の金額が変わっていたことで気づきました。
これは、今回に限ったことではなく、もう数回(おそらく4回ぐらい)やってしまいました。
僕の場合は長距離通勤なので片道だけでも1回1000円を超えたりします。
こんなことがあるとSuicaポイントなどふっとんでしまうぐらいの損失です。
しかし、これには対策があるんです。
僕も昔は知らなかったんですが、JRの窓口や改札口で以下の設定をSuicaにしてもらうことができるんです。
それは、定期券の期限が切れたら、Suicaの残額があっても改札を通れなくなるという設定です。
この設定をしていれば改札を通れないから期限切れに気づいて定期券を購入して乗るので損失が
出ないんです。
実は以前からこの設定はしてもらってたんですが、勤務先が変わったときにSuicaを2枚使って通勤したときに
設定がクリアされていたようです。
今回、また損失が出たことで、また設定してもらいました。
JRは確かに改札口に期限を表示したりして期限切れを促しているように見えますが、
このうっかり期限切れによるSuicaチャージはみんなよくやってしまうことなので、
この分での乗車の金額合計は巨額なような気がします。
年間でも億を超すぐらいの収入になっているんじゃないでしょうか?
みんなSuica定期券を使っている人は期限切れ時はチャージ分が残っていても改札を通れないような設定をしてもらってください。