さて、鍋割山への道を登っていきます。
途中にこういう看板がありました。
矢印の方を向くと、道がるようにも見えず、バンガローも見えませんでした。
こんなところに本当にスカウトの森なるものがあるんでしょうか?
もう一度看板を見てみました。
ボーリスカウト東京連盟とあります。
険しいところにあるものです。
さて、先に進みます。
途中、標識が出てくるとなんだか安心します。
あれだけ多かった人たちはまったく見えなくなりました。
奥の院への道の一つ(巻道)というのが出てきました。
そちらに行くと鍋割山の頂上を通過せずに行くルートのようです。
せっかくなので鍋割山の頂上を目指します。
また、スカウトの森の看板が出てきました。
これまた矢印の方を見ても道らしきものは見えません。
どうやら鍋割山の頂上に着いたようです。
なんだか頂上らしくないですね。
15:13ぐらいでしたので、分岐から20分ほどで着いたことになります。
下の方にはツキノワグマ出没注意の張り紙がありました。
やはり山奥なのでックマが出るようです。
最近はよく奥多摩でも国道にクマが出てくるようなので気を付けないといけないですね。
ここまではやや登りのコースでしたが、ここから奥の院までがかなりきつい登りとなりました。