いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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Fairy-AID、「ふるさと祭り東京2019」 at 東京ドーム・・・(2)場所取りと視線

前回の続きです。

ふるさと祭りの当日、朝起きたら、何とか動けそうでホッとした。
夜、咳が止まらないので、一晩中安眠出来ない状態が続いていて、睡眠が取れないから昼間も寝不足でぼーっとするのが続いていたけれど、明日、休みと思えば踏ん張れる体調だった。

Fairy-AIDのステージは2回予定されていたけれど12:40からの1回目のステージより前のかなり早い時間に行っていないと、いい場所取りが出来ないと思ったから、午前中、出来れば11:00ぐらいには着いた方がいいと思った。

家を出たあと、ファン仲間と連絡を取ると、同じような時間に着くらしい。
水道橋駅から東京ドームに入ったのだが、待ち合わせた相手は地下鉄で来たらしく、少し出会うまでに手間取った。
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東京ドームは去年のAqoursのライブ以来である。

食べ物はあとにして、ふるさとステージに向かった。
東京ドームのグラウンドに降りるのは初めてだった。
今までのライブではすべてアリーナではなくスタンド席だったのだ。
ただ、最近はアリーナの前の方を除けば、スタンド席の方がいいというのもわかってきた。
アリーナ席は傾斜がついていないので、後ろの方は見えないのだ。
傾斜も付いて上から眺められるスタンド席も捨てたものじゃない。
ドームなどのライブではよほどの前でない限り肉眼で見える範囲は限られてるから。

食べ物のブースのあるところをかき分けてバックスクリーン前まで行くとふるさとステージというのがあった。
しかし、席はほとんど埋まっていた。
みんな、何かステージの催し物が目的なのではなく、食べ物を食べるために座るところが欲しくて座ってるだけだったのだ。
こんなことなら、300円でもいいから、有料のエリアにすればステージ観たい人だけ椅子に座れるのにと思った。

何とか空いてる席を少し後ろの方に見つけて座った。
しばらく、スマホいじったりしていると、時々前の方の人が立ち去って席が空く。
それを見計らって少しずつ前の方に位置をずらした。
最終的に前から2列目の中央を確保することが出来た。

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これなら、問題なく良く見える位置だと言えた。
ステージも少し高くなっている上、みんな座ってるから良く見えるのだ。
スタンディングだと待っている時間も立ちっぱなしだし疲れる。
この日の体調を考えれば体力的にも座って待っていられるのは有りがたかった。

それで安心していたら、まだ、開演時間のかなり前なのにFairy-AIDのメンバーが出てきた。
リハーサルをするのだという。

何人かのメンバーと一瞬だけ目が合う。
メンバーの方も既存のファンがどこかに来ているか気にはなるのだろうか?

それで、今、思うのは、つりビットのなっちゃんのことだ。

去年、熱中症になって、8月の生誕祭にチケットを持っていながら行けなかったことがあった。
その時に、いつもは出来ないのだが、生誕祭の時だけプレゼントを手渡し出来るという事で手紙を書いていたのに、それを持っていくことができず、渡せなかった。
その前にも1度手紙を出していて、ものすごく喜んでもらった記憶があったので2度目は手渡ししたかったのだ。

手元に残った手紙はしばらく渡せないままになっていたけれど、10月になって郵送するという手段があることに気付き、新しい封筒の中に新しいメッセージを付けて、その手紙を封筒のまま入れて郵送した。

12月になって、久しぶりにつりビットのライブに行った時に、特典会で名前を言うと、直ぐに満面の笑みで大きなリアクションしてくれたので、手紙を読んでくれて覚えてくれてたと理解出来た。

そして、年が明けて、リリースイベントに行ってみた。
すると、なっちゃんがステージに出てくると、お客さんを見渡して、僕のところで目を止めて3秒ぐらい見つめてくれた。
最初、気のせいかと思っていた。
でも、歌唱中もときどき視線が合うし、微笑んでくれることもあった。

その次のリリースイベントでも出て来て直ぐに僕を確認してくれたようで、やはり3秒ぐらい見つめてくれた。
このときは、また手紙をスタッフに託していた。

そして、その次の今年3回目に行ったリリースイベントでも同じだった。
3回も続けば偶然や気のせいじゃないことがわかった!
正直、嬉しくてしょうがなかったし、視線が数秒間合うと照れくさくて笑ってしまうこともあった。

これ、もしかしたら、ファンとしては最高ではないだろうか?

つりビットはそこそこ人気があり、テレビにもよく出るし、TIF(東京アイドルフェスティバル)などの大きなFESにも度々出るようなアイドルなのだ。
メンバーも雑誌にグラビアが載ったり、表紙を飾ることもある。
そんな人気アイドルだから、
大きなライブでは難しいかもしれないけど、リリースイベントのような小規模な会場で前の方に位置していれば見てもらえるのだ。

確かに、ファンは平等に扱わなきゃいけないから、なっちゃんもそれ以上のことはしないし、特になっちゃんは歌唱中はクールを装うので、笑顔を投げ掛けてくれることは少ない。
特典会でも、他の人と平等な対応である。
このときに(つい先日のおとといのことである)、名乗らずに手紙を読んでくれたか?聞いてみた。
すると「読みました」と言ってくれたので、名前と顔が認知されてることがわかった。
やっぱり、つりビットのイベントでは300~500人ぐらいのライブでも、ほとんどプレゼントBOXに手紙が入ってるのを見たことがないのでファンレター出すと記憶に残るのだろう。
どこのアイドルイベントでもプレゼントBOXを見ているけれど、ファンレターが入ってるのはせいぜい100~200人に1人の割合のようである。
何度も手紙出している人の割合はもっと少ないだろうから覚えられている可能性はかなり高いだろう。
あとは顔を覚えられてるか?どうかなのだと思うけど、はやり顔も認知されてるから視線もらえてるのがわかった。

もともと、そういうことまで期待して手紙を書いていた訳ではないけど、認知されやすいということはわかった。
なっちゃんが言ってたようにファンとして、それ以上を期待してもいけないのだろう。
しかし、十分幸せな気分にさせてもらってる。

Wake Up, Girls!のみゅーちゃんでさえ、前の方にいると視線合うと感じることがある。
お渡し会のときの反応では認知されてたから、ライブではいつも前の方の席当たれと願ってるのだけれど。

Fairy-AIDがステージに出てきたときのことを思い出していると、そんなことを考えてしまった。
Fairy-AIDの場合は、いつも現場に行っているファンは顔を覚えられてると思うし、この日の大勢のお客さんの中でもどこにファンが来ているかわかるぐらい常連ファンの認知度は高いはずだった。

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やはり、メンバーの視線がどこに行ってるか?気になっていた。

長くなったので、Fairy-AIDのリハーサル以降のことは次回、詳しく書くことにする。




Fairy-AIDメンバーの早川くるみちゃんがソロでイベントに出演します。

■IDOL☆COLOR ♯30
日時:2月27日(水)
会場:池袋RED-Zone
開場:19:00 開演:19:15
チャージ¥2500+1drink(¥500)オーダー
チケットはこちらから
【出演】
寿々木はるか / M@rIe / 黒猫ねむた / ∞Reversible∞ /
早川くるみ / and more...♪ 


Fairy-AIDは以下に収録されているドラマがいいんです。
是非聴いてみてください。


デビュー曲の「ひまわりの咲くころに」が収録されています。



こちらはセカンドシングルです。
カップリング曲の「告白COLOR」のイントロ大好きなんです!
収録内のドラマもいいです。