私的絶景ランキングＴＯＰ１００…７５位～７１位 - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

僕が実際に見た風景の中で印象に残った絶景を私的にランキングしているコラムです。

（絶景というより印象に残った風景って感じかな？_(._.)_ ユルシテ）

それではー、

（COUNTDOWN TV風に）

今日は、７５位から７１位までーーー

カウントーーーダウン！”(*>ω<o"クーーッ

７５位　長野県　篠ノ井線 姨捨駅からの眺め（日本三大車窓）

　　　　　篠ノ井線を松本方面から峠を抜けていくと、
　　　　　姨捨駅あたりで長野の街が一望できるところに出てきます。
　　　　　列車がここでスイッチバックするようになってるので
　　　　　停車時間も少しあるんですよね。
　　　　　眼下の棚田の水に月が写っている情景が最高らしいですね。
　　　　　さすがに日本三大車窓の１つです。
　　　　　ここも関口知宏さんが列島縦断鉄道１２０００ｋｍ最長片道切符の旅
　　　　　で訪れたところです。

７４位　新潟県　 弥彦山（日本三彦山）

　　　　　僕の大好きな本格ミステリの巨匠、島田荘司氏の衝撃のデビュー作
　　　　　「占星術殺人事件」の舞台です。
　　　　　ここに行ったときには、なんと、晴れているのに、弥彦山上空だけを雲が覆い
　　　　　映画で創られたようなとても神秘的な眺めでした。
　　　　　まさしく、小説にでてくるようなアゾートが眠っているような場所のイメージでした。　

７３位　フランス　パリ、モンマルトルの丘からのパリ市街地の眺め

　　　　　ここからのパリ市街地の眺めも印象的ですが、
　　　　　なんといってもここは有名な無名画家達の似顔絵。
　　　　　ここを訪れたら似顔絵を描いてもらうことをお忘れなく！
　　　　　ここで連れ合いは似顔絵を描いてもらいましたが、
　　　　　ちょっと不満だったみたい。

７２位　ドイツ　ヴィースバーデンのネロの丘の眺め

　　　　　ここはドイツＷ杯の前年に放送された
　　　　　関口知宏さんのドイツの旅で訪ねたところだったので、
　　　　　僕もドイツＷ杯のときに行ってみました。
　　　　　ここにはネロベルク登山鉄道という世界でも珍しい水を利用して動く
　　　　　ケーブルカーに乗って行きました。
　　　　　丘の上まで上がると、ちょっとした庭園風になっていて
　　　　　ヴィースバーデンの街が一望できました。
　　　　　１年前から行きたいところとしてピックアップしていましたので
　　　　　格別な気分でした。
　　　　　

７１位　北海道　廃線になった広尾線の夕暮れの車窓の風景と幸福駅

　　　　　ここは本当に夕日の似合う場所でした。
　　　　　金色に染まる夕日の中で、いい感じのシルエットとなるポプラの並木が
　　　　　最高の風景を作ってくれます。
　　　　　♪空が、金色に染まるとき、それまでにきっと約束のサンセット♪
　　　　　「ボーイの季節／尾崎亜美or松田聖子」
　　　　　の曲のイメージは僕はいつもここです。

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