いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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志賀高原でスキー(2)…横手山→焼額山→奥志賀

2日目、朝起きて外を見ると夜のうちにかなり雪が降ったようだった。

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窓の外のつららも長くなっていた。

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そして、降った雪が車に積もっていたので朝のうちに除雪作業をした。
あまり雪が積もると帰るときに大変なのでこまめに除雪して方がいいと思った。

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さて、この日のスキーは「私をスキーに連れてって」で有名な横手山スキー場で滑ることにした。
最初の下のリフト乗り場のところでも木々が樹氷状態になっていた。

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子供のこともあるので、この日は初心者コースを滑った。
私をスキーに連れてって」を見たあと、ここに来たことを思い出した。



あの後のスキー場ときたら、リフト待ちは1時間はざらで30分なら早い方だった。
ゴンドラなど2時間以上待たされたものだ。
それが今は、ほとんど待ち時間無しで乗れる。
まあ、逆に疲れるのでそんなに何本も滑ったりしないのだが・・・

午後は、共通リフト券で利用できる焼額山スキーへシャトルバスで移動した。
以外と時間がかかった。

こちらは横手山より人気があってボードを滑れるため人も多かった。
といっても混んでいるというほどのことはない。
年末年始でこの程度ということはかなりスキー人口は減っているように感じた。

焼額山をゴンドラで上がって数回滑ったあと、今度は続きになっている
奥志賀スキー場の方へ降りた。
これがまたロングコースで下へ降りたころには4:30を回っていた。

シャトルバスの時間が迫っているのがわかっていたので、バス乗り場を探すと
すぐにバスが止まっているのが見えたので、運転手に硯川まで行くか聞いてみると、
硯川行きはすでにこの日の運行は終わっているそうで、
「これに乗って蓮池で乗り換えてください」と言われた。

バスに乗って時刻表を再度確かめてみると、確かに硯川行きは終わっていた。
どうやら出発時刻のところだけ見て目的地まで確認していなかったのがいけなかったようだ。
そして、運が悪いことに蓮池で乗り換えるバスは時間が遅いため
共通リフト券では無料にならず、3人で900円ほどかかるものだった。
それでも蓮池に着く前に外は真っ暗になっていたし、ホテルの夕食の時間もあるから
有料でもバスがあるだけましだった。

乗り換えのバスは暖かい待合室で30分ほど待った。
うちと同じように数人の人が乗り換えのバスを待っていた。

それからバスに乗ってホテルに帰った。
なんとか夕食の時間には間に合った。
時間も気になったのでスキーウェアのまま食事を食べた。

ふー、志賀高原はやっぱり広い。
横手山は他のスキー場からは多少離れているので、これからは移動しない方がいいかもしれない。