いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

交通事故紛争は逃げ得なのか?

2か月ほど前からZ共済の担当者からの連絡で、
「A損保がいうには契約者(事故の加害者)と連絡が取れなくなったのでどうしようもできない」
と言っているということで困っているらしい。

そして、仕方がないのでその加害者にZ共済の担当者から電話してみたらしい。
すると、1回目はつながって、
「A損保が連絡がつかないと言っている。連絡をとるようにしいてほしい」
と伝えたらしく、また、どう思ってるのか?と聞いたところ、
「この件は保険会社からすでに処理が終わってると聞いている」
ということで取り合わなかったらしい。

その後も何回か電話したとのことだが、留守電の場合とそうでない場合があって、
留守電に要件を入れても折り返しの電話はなかったらしい。

それで、連絡が取れなくなったということで再度、Z共済からそのような連絡があった。

こちらは、住宅ローンの手続きや家の片付けが急務だったので
あまりこの件に割く時間がないことから、仕方がないので
無料弁護士相談を利用して相談してみた。

これまでの経過を説明してから、この状況では自分も相手に連絡したり
その他の動きをした方がいいのか?と尋ねて、
結果、もらった助言は、
まずは、契約しているZ共済の担当者にはっぱをかけて交渉をまとめてもらうように
することだと。
Z共済にはお金を払って契約しているわけで、その中のサービスとして示談交渉が含まれるのだから
まずはZ共済に動いてもらえと・・・
それでも解決しない場合はまた連絡もらえれば訴訟のお手伝いをしますとのこと。

その場合にかかる費用を尋ねると、
あくまでこの紛争は12、3万円程度なのでそう心配するような費用はかからないので心配しなくていいですとのこと。

そこで、再度、Z共済に連絡して、交渉を続けてもらうことにした。
このとき、こちらから言ったのは
A損保が加害者と連絡取れないと言っているのは嘘ではないか?
A損保は連絡が取れないのではなく、加害者にほっとけばいいので連絡があっても
終わったことと知らんふりすればいいと説明しているのではないか?
どうせ裁判なんかにはこの額では簡単には訴えないだろうから。
訴訟になりそう、またはなったときに支払えばいいだけという戦術を加害者に支持しているのではないか?
そういうことが想定できるので、そのことも考慮して交渉して欲しいと伝えた。

しかし、Z共済の担当者は保険会社が通常そんなことをするとは思えない。
加害者に電話したときも加害者本人だけの判断で逃げようとしているふしがあると答えていた。

僕にはどうしてもA損保の指示で動いているとしか思えないのだが???