本日から息子がしばらく友人の親戚の家にお世話になるということで、
学割を使って乗車券を購入した。
学割を使って乗車券を購入した。
事前に学割証を取りに行かせていたが、1枚だけ取得していた。
学割の記入欄に「往復」というところに○をする欄があったので
1枚で往復分の学割がきくと思っていた。
学割の記入欄に「往復」というところに○をする欄があったので
1枚で往復分の学割がきくと思っていた。
そして、さっき緑の窓口で出発直前に付き添って乗車券を購入させた。
最初、窓口の担当の女性は往復分の2枚の切符を発券してお釣りをくれた。
最初、窓口の担当の女性は往復分の2枚の切符を発券してお釣りをくれた。
最後にきっぷの説明をするときに
「帰りのきっぷは4日間有効ですが大丈夫ですか?」
と聞かれた。
しかし、息子が帰ってくるのは5日後のため、それには該当しない。
そこで否定すると、
そのきっぷを取り消して、往路と復路を別々に発券した。
すると、学割は往路の1枚分にしか適用されないらしい。
しかし、息子が帰ってくるのは5日後のため、それには該当しない。
そこで否定すると、
そのきっぷを取り消して、往路と復路を別々に発券した。
すると、学割は往路の1枚分にしか適用されないらしい。
それで「よろしいですか?」と聞かれたが、
「しょうがないですよね」と答えた。
「しょうがないですよね」と答えた。
どうして、「よろしいですか?」なんて聞くんだろう?
仮にここで「よろしくなんかない。学割がきくようにどうにかしてくれ」
と言えば学割がきくようになるんだろうか?
そうならないとわかっているから「しょうがないですよね」と答えたのだが、
こんなシステム事前に誰がわかると言うのだ?
国民みんなが鉄道オタクではないのだ。
仮にここで「よろしくなんかない。学割がきくようにどうにかしてくれ」
と言えば学割がきくようになるんだろうか?
そうならないとわかっているから「しょうがないですよね」と答えたのだが、
こんなシステム事前に誰がわかると言うのだ?
国民みんなが鉄道オタクではないのだ。
帰ってきて調べてみると、以下のようなことなんだそうだ。
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乗車券の有効期間は距離(運賃計算経路の営業キロ)によって異なります。
片道を基準に定められ、100kmまでは学割が適用されず1日、100kmを超え200kmまでは2日、
200kmを超え400kmまでは3日で、以降200km増すごとに1日を加算し、往復乗車券はその2倍となります。
(ただし、大都市近郊区間内のみで完結するものは距離にかかわらず片道1日、往復2日。)
片道乗車券2枚とする場合は1枚の学割証で購入できません。
乗車券の有効期間は距離(運賃計算経路の営業キロ)によって異なります。
片道を基準に定められ、100kmまでは学割が適用されず1日、100kmを超え200kmまでは2日、
200kmを超え400kmまでは3日で、以降200km増すごとに1日を加算し、往復乗車券はその2倍となります。
(ただし、大都市近郊区間内のみで完結するものは距離にかかわらず片道1日、往復2日。)
片道乗車券2枚とする場合は1枚の学割証で購入できません。
しかし、なんとも納得できないシステムである。
そもそも、JRは国鉄だったわけで、学生から正規料金を取って儲かろうとするわけではなかったはずだ。
こんなシステムはこすからく儲けようとする思惑が見え隠れする。
全国で学生なのに、学割証を取得しなかったとか、学割証を規定通り使うことができずに
結果として学割を使わない人がどれだけいるのだろう?
そして、それが年間何億円になっているのだろう?
そもそも、JRは国鉄だったわけで、学生から正規料金を取って儲かろうとするわけではなかったはずだ。
こんなシステムはこすからく儲けようとする思惑が見え隠れする。
全国で学生なのに、学割証を取得しなかったとか、学割証を規定通り使うことができずに
結果として学割を使わない人がどれだけいるのだろう?
そして、それが年間何億円になっているのだろう?
今回の場合、1枚の学割証をもっているのだから、学生であること、どこの学校であることかは証明できているのである。
1か所で購入すれば何枚買っても学割適用でいいのではないだろうか?
普通に考えれば、大人用のきっぷを購入するのだから不正使用を防止するためのシステムなんだろうが、
きっぷに「学割」のハンコを押すだけではいけないのだろうか?
学生には年齢制限というものがないからそれでも難しいのかもしれない。
確かに、1枚の学割証で何重枚、何百枚もいろいろなきっぷを購入して転売すれば商売になってしまうので防止策は必要だろう。
それにしてもわかりにくいシステムだ。
学割証に「往復」なる欄があるから間違いが生じるのだ。
それよりもJRがこういう証書を作っているのだから、そこには注意書きがあってしかるべきである。
こういう場合にあらかじめ2枚必要とわかる客など1割にも満たないだろう。
1か所で購入すれば何枚買っても学割適用でいいのではないだろうか?
普通に考えれば、大人用のきっぷを購入するのだから不正使用を防止するためのシステムなんだろうが、
きっぷに「学割」のハンコを押すだけではいけないのだろうか?
学生には年齢制限というものがないからそれでも難しいのかもしれない。
確かに、1枚の学割証で何重枚、何百枚もいろいろなきっぷを購入して転売すれば商売になってしまうので防止策は必要だろう。
それにしてもわかりにくいシステムだ。
学割証に「往復」なる欄があるから間違いが生じるのだ。
それよりもJRがこういう証書を作っているのだから、そこには注意書きがあってしかるべきである。
こういう場合にあらかじめ2枚必要とわかる客など1割にも満たないだろう。
最近の世の中、こういうこすからい商売が横行していて嫌な思いをすることが多い。
大企業だからということは絶対にないし、客の何割かはそれを利用しないことを想定した
悪徳商法であることは紛れもない事実だと思う。
大企業だからということは絶対にないし、客の何割かはそれを利用しないことを想定した
悪徳商法であることは紛れもない事実だと思う。
そこにいる人が学生であれば学割適用でいいではないか?
第一、子供料金適用時には何の証明書も必要ないのに中学生になったとたんに
中学生であることがわかっていても学割適用しないというのは何なんだ?
中学生であることがわかっていても学割適用しないというのは何なんだ?
学割を利用しようとするみなさん、学割は乗車券にしか適用できないですが、
学校に申請するときには片道1枚に1枚の証明書が必要と覚えときましょう。
仮に余っても問題ないですから・・・
往復適用時のシステムがこんなにわかりにくい以上、そう考えるしか手はありません。
学校に申請するときには片道1枚に1枚の証明書が必要と覚えときましょう。
仮に余っても問題ないですから・・・
往復適用時のシステムがこんなにわかりにくい以上、そう考えるしか手はありません。