いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖「It's a small world」リリイベ

しばらくブログを書かないでいたら、その間にいろいろイベントに参加したり、アニメの視聴完了しているものがあったりしたので、少し気合入れて、オフレコでも書いていくことにしようと思います。

最初は7月9日(土)に行った𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖のリリイベからです。

 

この𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖のリリイベが初めての𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖のイベント参加でした。

場所はお茶の水駅から徒歩圏の全電通労働会館です。

ここは以前、以前、マイラジのイベントで行ったことあるので、迷うことはありませんでした。

少し早く着きすぎたので、どこかで休もうと思いましたが、見える範囲内のお店はお客さんでいっぱいだったのでビルの中の飲食店で探そうと思ったら、地下に降りる階段があり、地下鉄と直結されているところでしたが、ハンバーガーのお店の席が空いていたのでそこで少し時間をつぶしていました。

昔はこういうシチュエーションが多かったですが、最近はあまり出かけなかったせいか?新鮮に感じていました。

 

しばらくして全電通労働会館に行くと既にファンの人たちが並んでいました。

 

(到着時に写真を撮り忘れたので上の写真は帰りに撮影したものです)

 

この日の3回あるリリイベの2回目の回でした。

なぜ?2回目にしたかというと、1回目は競争率高そうで、当たらないと困るし、3回目だと帰るのが遅くなってしまうからです。
僕の持っている番号のチケットは既に入場を案内されていたみたいでしたが、指定席だったので焦る必要はありませんでした。

 

中に入ると、本人確認とかはるもえROOM会員のお見送り会のチケットをもらったりしていました。

グッズの販売などもしていました。

このポスターももらえたりしたらうれしいですけどね。

 

やっぱり、初めての𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖でしたから、ワクワクしていました。

実はお二人は初めてではありません。

はるちゃんは、この前の6月29日の「舞台Lyrical Lily」で見たばかりですが、

二人とも最初は、2018年11月17日のANIMAX MUSIXに「スタァライト九九組」で参加していたときです。

このときはWUGちゃんが解散前最後のANIMAX出演でWUG3番勝負というコーナーまであったときです。

このときは、同じ日にAqoursの東京ドーム公演があったので9人ではなくSaint Snowの2人を除く7人での参加だったと思います。
一応、このときに見ているはずなのですが、さすがにはるちゃんやもえぴに注目していた訳ではなかったのであまり記憶に残っていません。

D4DJのイベントもコロナもあり、配信でしかライブを見ていないので、今回が実質、初めてといっても差し支えないと思います。

 

中に入って席を確認すると左から2番目でサイドの席でしたが、傾斜がつく最初の前の席でステージが良く見える良席でした。

 

リリイベが始まると、二人はHAPPY CANDY MARCHの衣装で出てきました。

最初はトークコーナーでした。

もう2か月も前になってしまったので、記憶に残っているところだけ。

先にお客さんから募った質問では僕の分は読まれませんでした。

クイズコーナーではもえぴばかりでしたが、はるちゃんの人生で体験したい3つの目標というのが印象的です。

①オーロラを見ること

②北海道でうに丼を食べること

阪急電車に乗ること

このうち②は既に達成できてるとのこと。

しかし、この3つを見ていると、かなり難易度に差があります。

①だけが難易度高で②は北海道に行けばすぐに達成できるし、③も大阪に行けばすぐに達成できます。

尼崎出身のもえぴからは「ウチ来ればすぐに乗れるよ」と言われてました。

この間、大阪でライブして、次の日にはUSJに行ってましたが、阪急電車に乗れたんでしょうか?
さすがに①のオーロラは北欧やカナダなどに行っても運が良くないとなかなか見れないようなので気合を入れて見に行かなくては達成できないでですね。

 

ライブコーナーでは次の3曲が披露されました。

・HAPPY CANDY MARCH
・きまぐれチクタック
・セピアの虹

 

1部では何もなかったようですが、この2部では「HAPPY CANDY MARCH」を一緒に踊るというアイデアで振り付けの案内がありました。

簡単なものでしたが、踊りは得意ではないのでなかなかついていけなかったです。

このあと振り付け動画も上がりましたが、覚えられるでしょうか?

 

「きまぐれチクタック」の歌唱ではめずらしく、もえぴが早口の歌詞についていけないところがありました。

ずっと練習しているとはいえ、人間だから、生ライブではこういうこともあります。

まあ、僕もよくカラオケで歌いますが、素人だからしょっちゅうこんなことあります。

1stツアーまでにはじっくり練習することでしょう。

 

カラオケの話しになったので、ついでですが、意外と言えば意外なんですが、

早口が要求される「きまぐれチクタック」は𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖の曲の中では案外点数が出やすいのです。

「HAPPY CANDY MARCH」はあまり難しく感じないのですが、点数は出にくく平均点も低いです。これはラップ部分があることもあるのですが、どうも原曲のキーが他の曲より高めに設定されているようで、キーを下げて歌うと、かなり点数は上がったので、そういうことなのでしょう。カラオケの点数が曲によって難易度が違っていて、判定ポイントの密度とかいろいろ関連するんでしょうけど、実際聴いたときの印象と違うというのはなんとか技術でカバーして欲しいですね。今後、AI採点が高度化してどんどん変わっていくんでしょうけど・・・

これから𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖の曲、もっとカラオケで歌えるようになることを期待します。

 

そして、最後のお見送りの時間になりました。

先日の「舞台Lyrical Lily」のときのことがあったので、あまり期待しないようにしていました。

近くに行ってみると、もえぴからじっと見つめられました。

こんなに近くでじっと見つめられるとは思っていなかったし、作り笑いもせずにじっとこちらを見るので、遠慮ぎみに手を振りました。

そしてはるちゃんの前に来ました。

すごく近かったので、「はるちゃん推しでーす!」と声掛けてみました。

すると、素敵な笑顔で「ありがとうございます」と返してくれました。

まさか?言葉を交わせるとは思っていなかったので、あまりの嬉しさに舞い上がってしまいました。もうこれで「舞台Lyrical Lily」のお見送りのときのがっかりした気持ちは吹き飛びました。

 

帰りの電車の中では、やっぱり、ニヤケ顔になってしまいました。

はるちゃんの笑顔がいちばんでしたが、もえぴの表情も印象に残りました。

おそらく、しっかり顔を見て新規の客だとわかったでしょう。あのようにしっかり相手の顔を見て反応するというのはななみん(山下七海)のときと同じです。

彼女もこちらの表情に合わせて反応するという対応をしていて印象に残っています。

この先、もえぴとも言葉を交わしたり、手紙を出したりすることもあるかもしれません。(10月のお話し会が当選すれば、それが実現します。どんな言葉を投げかけるのか?嬉しい悩みが発生しそうです。はるちゃんへの言葉もありますし・・・)

 

終わってみると、このリリイベが無料だったこと。はるちゃんと初めて言葉を交わせたこと。期待以上のイベントでした。

これで、1stツアーが楽しみになりました。

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