たまたま、テレビの番組表でTVドラマ『十角館の殺人』を見つけたのですが、すでに4話だったのでhuluで1話を見始めました。
ドラマのHPには以下のように書かれています。
ドラマ「十角館の殺人」年末年始に地上波初放送!映像化不可能と言われた傑作ミステリーの実写化作品
近年のミステリー小説で燦然と輝く綾辻行人さんの名作ですから原作小説をすでに読んでいる作品です。
あまりにも有名な1行がある作品です。
かなり前に読んだので、細かいところは忘れていますが、この作品はドラマを見る前に原作小説をみることを強くお勧めします。
なぜなら、あの有名な1行を堪能するためには小説じゃないと感動できないからです。
いつもは映像作品を見るときに原作読まない派などのうたもうてるのですが、ドラマを見てネタバレしてから小説を見ても小説の良さが損なわれてしまうと思ってるからです。
この作品の原作を書いた綾辻行人さんはミステリーの巨匠、島田荘司氏の弟子みたいなものです。作品の中に島田という人が出てきますが、これは島田荘司氏を本人のイメージで登場させてるんです。シャレが効いてますよね。
今回、ドラマを見始めましたが、長濱ねるちゃんが出演してるのがうれしいです。ちょっと、彼女の本来の清純派イメージとは違うスレてるケバいタイプの女性を演じているのもいつもと違う彼女を見れていいかもしれません。
それにしても、もうかなり内容忘れてます。
最終回まで楽しみたいと思います。
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