いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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285位 哀愁のトラジディ/ビー・ジーズ

マイベストソングTOP300(洋楽編)のつづきです。

285位 哀愁のトラジディ/ビー・ジーズ




原題: Tragedy/The Bee Gees

発売年: 1979年

備考: オール・ジャパン・ポップ20で3位。全英1位。全米1位。


いよいよ、ビー・ジーズの登場です。

この曲は映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のステイン・アライブや映画のタイトル曲で
華々しく復活したあと、ちょっと一息ついた頃のヒット曲です。

この復活したときのビ・ジーズの勢いはものすごいものでした。
日本ではそうでもなかったですが、アメリカでは出す曲すべてがビッグヒットという状態だったようです。

ステイン・アライブのときびっくりしたのが、この歌声の歌い手が男性だったことです。
その頃は、それ以前のビー・ジーズのヒット曲や活躍など知らなかったからです。
小さな恋のメロディ」とか「若葉のころ」とかのヒット曲を出していたのを知ったのは
あとになってからでした。

バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブの3兄弟がイギリス人であることも
今回初めて知りました。
当時は末っ子のアンディ・ギブがビー・ジーズに加入するなどのうわさもありましたが、
アンディは一人でもビッグ・ヒットを飛ばしていましたね。