TVアニメ「魔女の旅々」は去年の12月に視聴完了していたのだけど、
感想を書き残していなかったので簡単に残しておきます。
元々、この「魔女の旅々」は≠ME(ノイミー)のメンバーである
はにゃたん(尾木波菜さん)
がツイッターでお勧めアニメとして呟いていたのがきっかけでした。
調べてみると、僕の好きな3人の声優さん
が出演していることがわかりました。
それにオープニング主題歌をうえしゃま(上田麗奈さん)が歌っていることがわかりました。
これは観なきゃいけないと思って観始めたのでした。
内容としては、異世界もので、魔女もの。
以前観た
TVアニメ『私、能力は平均値でって言ったよね!』
に似た雰囲気を感じました。
まあ、内容はかなり違うのですが、ジャンル的には同じなのかな?と。。。
印象深かったのは、聖地の街並みがヨーロッパの実存する街がモデルになっているようで、顕著だったのはベルリンの壁の回でした。
ベルリンに行ったときのことを思い出しました。
そういう街の社会問題をテーマに物語が作られているようでした。
他の回の街も観たことがある街並みだったので、そこは綺麗な映像で描かれていて、それは懐かしかったです。
ストーリーに関しては、はにゃたんのようにラノベを見ていたわけでもないので、それほど興味をそそるものではありませんでしたが、オープニングで流れるうえしゃまの歌
「リテラチュア」/ 上田麗奈
が最大の楽しみでした。
うえしゃまのアーティス盤も載せておきます。
これが幻想的でいいんですよ!
通勤電車の中で観ていると、どうしても途中で眠くなります。
途中話ではもうオープニング主題歌「リテラチュア」だけが楽しみになって、そのあとは必死に眠気に耐えながら観るという感じでした。
これは鬼滅の刃と同じパターンです。
やはり、好きなジャンルのアニメでないときは眠気も大きくなります。
そこははにゃたんに申し訳ないと思っています。
ただ、この他人からおすすめされた作品については連れ合いとも何度か話題になりました。
親戚や友人に絶賛されて観ると、自分の趣味と合わなくて全然楽しめなかっただけでなく苦痛だったと、他人から勧められる作品が自分に合わない場合も多いのだと。
連れ合いはそう言ってました。
確かに、おととしだったかな?親戚から鬼滅の刃がいいと聞いていて、録画していたので観たのですが、もう3話ぐらいから以降は観るのが苦痛でした。(それでも最終回まで見ましたが)
唯一、花澤香菜さん、上田麗奈さんが出ていた前半部分だけ楽しめたかな?と。
でも、おすすめされる作品にも良いものがあります。
「あの花」も期待し過ぎて、物足りなかったように、
あまり期待しないで観るのがいいようです。
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