「花嫁とパパ」（第１話）…子供とキャッチボール

先週からＤＶＤに撮り溜めた新ドラマで「花嫁とパパ」の第１話を観ました。
ウチには娘がいないので、このドラマ、どうかな？と思って観ましたが、
石原さとみちゃんのかわいさもさることながら
最初からなかなか感動させられるシーンやセリフがありました。

その中で一番印象に残ったのは、子供とキャッチボールするというポイントでしょう。
ちょうど、この間の日曜日に少ない時間を利用して息子とキャッチボールをした
ばかりだったのでなおさら印象深いシーンでした。
ウチの子もちょうどドラマの中で出てきた子と同じような年齢なので、
時任三郎が言ったセリフ
服の汚れは洗えば落ちるけど、子供の頃に親と楽しく遊んだ記憶は忘れない
はインパクトありました。
子供の頃にしかできないこと。それが大事なのだと。。。

世のお父さんたちは子供とキャッチボールしたり、
ボールを蹴り合ったりすることに憧れている人は少なくないと思います。
僕は、ドラマと同じように、息子がキャッチできたら、
「やったー、とれた！とれた！」
と言って、息子と一緒に大喜びしているような感じでやっているので
至福のときを感じてます。
息子は、暗くなってきても「まだ、ボールが見える」といってなかなか辞めよう
としません。これがうれしいことなんです。
いつまでも、家でゲームとかしないで、外で体を動かして夢中になる息子であっ
て欲しいと思ってます。

自分には父親がいなかったので、子供の頃にこのように楽しく遊んだ記憶はない
のですが、本当に子供の頃のこういう楽しい記憶って大きくなっても覚えていて
くれるものなんでしょうか？
（そうであって欲しいです）

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