柿もぎ - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

先週の日曜日は前日、沼津から深夜の帰ったにもかかわらず、エネルギッシュに
今度は親戚のところの柿もぎに行きました。

車で１時間ぐらいのところなのですが、かなりのどかな風景です。

柿は他の親戚の人が既に取ってはいたのですが、まだまだ成っていました。

この柿を高枝切り挟みで切ります。

この高枝切り挟みは片側で切れてもう一方の片側で取れた枝を挟むようになっています。
それでもときどき落としてしまいますけどね。
やっているとだんだん高枝切り挟みが重くて腕が辛くなってきます。

息子は少しすると飽きてしまって、
「お父さん、キャッチボールしよう」
というので持ってきた柔らかいボールでキャッチボールをしました。
息子はどうやらまだ投げ方が悪くてボールの回転がよくないので、
そこのところを指導しましたが、なかなか悪い癖は直すのが大変そうです。
最初はこのキャッチボールをするにもかったるい感じがしましたが、
でもまあ、こういう年頃の男の子はキャッチボールしたがるものだし、
息子とキャッチボールするというのも父親の憧れでもあるし、
そういう時期も長くはないのだから、きつくてもやっておいた方がいいのだろう。

柿もぎは結構な量の柿が取れました。