いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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最終予選第4節 日本の3戦目 対韓国戦(ホーム) 韓国に逆転許す

日本が先制したのは67分(後半23分)まだ試合はこれからという時間だった。韓国のチャ・ボンクン監督は”まだ、時間はあるので落ち着け”というポーズで選手を落ち着かせようとしていたということが後日のニュースで明らかになり、加茂采配との比較で名采配と絶賛されたようであったが、スタンド観戦しているこちらはそれどころではなく、日本先制に狂気乱舞していてそんなシーンは見ていなかった。

その後、日本は守備固めのために秋田投入の準備をしていた。このとき先に韓国が動き、足の速いキム。デウィが投入された。後を追うように日本も秋田を投入。しかし、秋田はマンマークする選手がキ・デウィと代わってしまったためにマークする選手がいなくなり、ベンチにさかんに確認している素振りを見せていた。結果、マークが混乱したのは確かだった。

そして、再三84分に、韓国の狙い通りのサイドから逆サイドへのクロスを背の低い奈良橋とチェ・ヨンスで競らせ、チェがヘディングで折り返したところを徐正源ソ・ジョンウォン)に決められて同点となり。さらに、87分には李敏成(イ・ミンソン)のミドルシュートが川口の前でイレギュラーして決まり
韓国に逆転を許してしまった。


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