いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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年が明けて

年が明けて、初投稿となる。

年末年始は最初から忙しい予定であったが、年末の沖縄行きが延期となってスケジュール的に
楽にはなったものの、元旦から天皇杯決勝観戦、次の日からは志賀高原にスキーにと忙しく
過ごしていた。

その後、一旦出社していたものの、ずっと年末から体調を少し崩していたこともあってついにダウン。
1週間も会社を休むことになってしまった。
まだ本調子ではないもののなんとか回復してきた。


そこで今年に入ってからのおさらいをしておくことにする。

まず、元旦の天皇杯決勝。

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ガンバ大阪vs名古屋グランパスの対戦でガンバを応援していた。
年末から杉山茂樹氏の「決定力不足」でもゴールは奪える (双葉新書)を読んで
いて、現在の戦術は縦のサイドに2人配置する4-2-3-1が有利との彼の持論に近い布陣で試合を進める名古屋と杉山茂樹氏が推奨しない4-2-2-2に近い布陣のガンバの対戦でそのあたりの戦術を見ながら楽しんだ。


テレビ観戦ではこういう全体の選手の配置は見えないからスタジアム観戦ならではの楽しみである。
サッカーは戦術だけでは試合は決まらない。
この日はサイドを有効に使う名古屋をガンバの選手の個人技が上回った試合であった。
後半の始めあたりで名古屋が得点を取っていたらわからなかったが、疲れが見え始めて守備に隙が
できたところを遠藤が2人をかわしてファインゴール。
こんな遠藤のスーパーゴールは初めて見た。
今年のワールドカップでもこういうプレーを見せて欲しいものだ。
その後の2点も1アシスト1得点と遠藤が大暴れしてガンバが天皇杯を連覇した。

この日は行きの電車の中から遠藤の本、自然体 自分のサッカーを貫けば、道は開けるを読んでいたのでなかなかのインパクトだった。