いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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289位 ダンシング・クイーン/アバ

マイベストソングTOP300(洋楽編)のつづきです。

289位 ダンシング・クイーン/アバ



原題: Dancing Queen/ABBA

発売年: 1977年

備考: オール・ジャパン・ポップ20で2位
(そのときの1位はベイ・シティ・ローラーズの「恋のゲーム」)。
全英6週連続1位。全米1位。
   TVドラマ「恋は戦い!」主題歌。



アバの代表曲がこんな順位で登場です。
さすがに低すぎる順位と思う方も多いかもしれませんね。
でも、ご安心ください。アバにはもっともっと素晴らしい曲がたくさんあるんですから。

今回、調べていて驚いたのが、オール・ジャパン・ポップ20では1位になっていないということでした。
かなり長い間、ヒットしていましたからこれは意外でした。
そのときの1位が当時日本での人気が絶頂期を迎えていたベイ・シティ・ローラーズ
「恋のゲーム」でした。
これは曲の良さというより、もう、アーティストの人気の勢いの差ということでしょう。
「恋のゲーム」はBCR待望のニューアルバムの最初のシングルでしたからね。

僕がアバを知ったのもこの曲からでした。
ただ、あとからわかったことですが、
この前にもいい曲はかなりありましたし、この後にもいい曲がたくさんリリースされました。

スウェーデンという非英語圏の国から出てきた明るいポップミュージックグループでしたが、
イギリス、アメリカ、日本はもとより全世界でセールスを記録した偉大なバンドだと思います。


このダンシング・クイーンを聴いてから、この曲が収録されているアルバム「ARRIVAL」を購入しました。
このアルバムで魅せられてからは、それ以降のアルバムは発売と同時にLPレコードを
買って聴いていました。
それが最後のアルバム「THE VISITORS」まで続きました。
発売と同時にアルバムを購入して追いかけて聴いていたのは他のアーティストではあまりありません。

U2のボーノがABBAの大ファンで知られ、
このダンシング・クイーンなんかを自分のコンサートよく歌っていたようですね。