サモアには勝ったが、ポーナスポイント取れなかったのは致命傷！？ - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

サモアには快勝だった。

予想通りである。

今大会の日本のプレーを見ていると、休養十分で戦えば、今のサモアには勝てると思っていた。

しかし、後半、日本は確実に勝つことを優先させたこともあり、４トライで貰えるポーナスポイントを獲得できなかったために勝ち点４を追加しただけだ。

そのあと行われた南アフリカvsスコットランド戦でスコｔットランドが勝てば問題なかったが、

予想通り、南アフリカが勝って、

勝ち点は

日本　８

となった。

南アフリカの最終戦が米国で勝つだろうからそれで南アフリカの勝ち点は１５か１６。

もうここには日本はどうしても追いつかない。

これは確実にスコットランドが勝つかどうかはわからない。

もし勝ってしまえば、勝ち点１４で日本は追いつかない。

日本は最終戦の南アフリカ戦から中３日の米国との戦いなので

おそらくボーナスポイント付きで勝ち点５を積み上げるだろう。

すると勝ち点１３。

わずか勝ち点１差でスコットランドに及ばない。

もし、サモア戦でボーナスポイント取っていれば、勝ち点１４まで伸ばせていた。

勝ち点で並んだ場合は当該対戦チームの結果が優先される。

日本はスコットランドに負けているので、結局はベスト８入りはできない。

最終戦でサモアがスコットランドに引き分けて以上の結果を出してもらうしかないのだ。

やはり、スコットランド戦が中３日だったという日程が最大のポイントだったようだ。