やはり中３日が痛かった

ワールドカップラグビーのスコットランド戦。

前半、日本はファウルが多く、一度はトライで逆転したものの

ゴールで３点づつ加点されたのが痛かった。

中３日で後半の劣勢が予想される状況では、

前半リードを奪うことが絶対条件だったと思う。

五郎丸もこの日は２本外した。

こうなっては勝ち目はない。

もともと、これまでの対戦成績でも劣勢なのだから、やはりリードを許す展開ではなかなか勝ち目はない。

南アフリカ戦で食らいついたのが奇跡なのだ。

これで、日本がベスト８へ進むのはかなり苦しくなった。

サモア、アメリカに何とか勝ったとしても、勝ち点は１２が最高である。

南アフリカとサモアとスコットランドが星を潰しあえばいいが、

負けても勝ち点を得るような結果になると日本は３位どまりとなる。

まあ、とにかく、サモア、アメリカに勝つことだけ考えるべきだろう。