いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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エコー検査とすべての検査結果

もう10年間同じですが、このエコー検査とともに検査結果を聞くときが1年で一番緊張するときです。

いつものように東京FM、中西哲夫のクロノスを車で聞きながら病院に向かいます。

今日は、ヴィッセル神戸に入団するポドルスキーの入団記者会見があるそう。

程なくして病院に着きました。

診察の手続きをして、エコー検査室の外で待ちます。

甲状腺エコー検査を待っている人はいないようで、外から担当の先生が来たので、すぐに呼ばれるだろうと思って、
持参した本は読まないで待ちました。

案の定、すぐに呼ばれました。

毎年やってると慣れたもので、Tシャツを脱ぎ横になります。

見ようと思えば画像も見えますが、見てもよくわからないし、目をつぶって検査されるままに身をゆだねています。

手術して間もない頃の数年は結構広範囲に首回りを見ていたように感じましたが、

最近はあまり広範囲には見なくなりました。そこは大丈夫なのだということなのでしょうか?

しばらくして、先生が話し始めました。

「特に異常はないです。この間のCT検査でも異常はありませんでした。5、6mmのも変化ないです。
コレステロールも少し高くなっていましたが、問題ありません。気にしなくていいです。次は気になったときでもいいし1年後でもいいです。」

と、このあまりに一番いい方の結果に安心してしまい、
いつもお願いしていた、血液検査の結果数値の印刷された紙をオーダーするのをためらいました。
異常なしなんだから、あえて数値の書いている紙をもらう必要はないか?
と一瞬感じたんです。そのまま帰ればハッピーかな?と思って・・・

会計を待っているときに、やっぱり血液検査の数値はもらえばよかったかな?とも思いましたが、
まあ、流れだからしょうがないか?と思うことにしました。

帰りは車の中で、最近ハマっているAqoursとμ’sの曲を気持ちよく聞きながら、
ドラッグストアと100円ショップで買い物して帰りました。

これで、また1年間寿命が伸びた気分です。

それにしてもユメノトビラは本当にいい曲です。帰りの車で聞きながら幸せを感じていました。