いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

Fairy-AID 桐生八木節祭り at 浅草

4月29日(日)は3月のうまかんべぇ祭(東大和)のイベントで初めて見た
Fairy-AID
という声優アイドルユニットの無料のイベントが浅草であるということで行ってみました。

イメージ 2


家を出るのが遅くなって、浅草に着いたのはイベント開始1分前とかギリギリでした。
まるごとにっぽんというビルの前でイベントがあるということで、
一番近い駅であるつくばエクスプレスの浅草駅に向かいました。

自分の家からは秋葉原乗り換えでつくばエクスプレスに乗り換えて向かいました。
東京に住んで長くなりますが、この線に乗ったのは初めてでした。
東京って住んでてもなかなか乗らない電車や名所も多いものです。
スカイツリーさえまだ行ったことありません。

さて、なんとかぎりぎり現場に着いたのですが、
やぐらのようなものがあったのですが、どこでイベントやるのかわかりません。
テントの下にいる関係者らしき人にFairy-AIDのパフォーマンスはどこでやるのか?
聞いてみると、5時からそこでということでした。

そして、そうか?と思い、ちょっと別の方向を向いて、また向きなおったら
もうパフォーマンスが始まっていました。
パラパラと人が囲んで観覧していましたが、なんとか前方に位置して観覧しました。
3月はコンサートホールの前の方で見ていましたが、今回はもっと近く
まじかで観れました。
もう、近くで見つめるとお互い照れる感じの近さです。

イメージ 1

このときは、結構曲数も多かったのですが、音がハウリングを何回か起こしてしまい、
それがちょっと残念でした。

それと、まだ、CDで曲を聴いていなかったので、楽曲が耳に馴染んでいませんでした。
ツイッターでフォローしていたことで、ときどき情報は得ていたのですが、
まだまだ2回目でよくわかっていませんでした。

最近はいろいろなアイドルのライブにも行くようになり、
大きな声でのコール&レスポンスやメンバーのコール、曲中でのコールでの盛り上がりも
慣れてきましたが、まだ、新人で知名度も人気もこれからというアイドルなので
ファンも多くなく、コールもほとんどないので違和感もあります。
こういうとき、大きな声でコールしてあげればいいのですが、
もともと僕はそういうタイプではなく、ライブでも比較的静かに観ている方なのです。
それにスタンディングより座って見る方が好きなのです。

それゆえ、大きなコールしてあげたいけど、普段からしてないから恥ずかしいとか、
その前にコールするタイミングとかよくわかりません。
名前の紹介の時ぐらいは大声でコールしてあげたいとは思うのですが・・・

今を時めくAKB48だって、最初はほとんどファンのいない状態でのライブを繰り返して
いたそうですから、このように自分で見つけたアイドルが、のちにBIGスターになったりすると
嬉しさとともに、複雑な気持ちもでてくるものなんでしょう。
そんな気持ちも体験してみたいものです。

パフォーマンスの後には特典会がありました。
CDを持っていなかったので、CDを2枚買いました。
これで、メンバー全員との握手できます。

いつものことですが緊張します。
去年の12月のお渡し回から数えると4回目でしょうか?
でも、前日のWUG(Wake Up, Girls!)全員との握手会直後だったこともあり、
好きなメンバーにはストレートに気持ちを伝えることがいいと反省していましたから、
それを実践しました。

変に一般会話するとなんでもない会話で笑顔ももらえなかったりするんです。
今まで、ツイッターネームは一切言ったことはなかったんですが、
最初の子にツイッターのことを言ったら、名前を聞かれたので、
初めてツイッターネームを言ってみました。
すると、覚えてくれていて、なんだかくすぐったい気分になりました。
こういうのも人生初の経験でした。

最初に言ってしまったので、もういいやと思って他の子にも言ったような気がします。
それで、お気に入りの子、大川里菜ちゃんの前に来ました。

さすがに、緊張MAXでしたが、
「里菜ちゃん推しなんです」
と言ったんですが、こういうときはこちらの顔も緊張した顔になっていて言葉も続かないんです。
でも喜んでくれたのかな?とは感じました。

こういうメンバー全員との握手会のときは、推しであることを伝えたあとの子との会話が
気難しいです。
相手も、自分推しではないことを横で聞いてたりするので、複雑なんです。
でも、ユニットのメンバーとして応援したい気持ちはあるから、
なにかいい言葉を投げかけてあげられたいいんですが、自分にはまだまだそこが出来ないことが
足りないと感じます。

一通り、イベントが終了したあとに、里菜ちゃんが僕の方を向いて笑顔で手を振ってくれたことが
嬉しくてたまりませんでした。
こういう風にしてもらえたら、気持ちよく帰れます。
帰りの電車の中で顔がにやけてしまう状態になるのです。

帰りは久しぶりに浅草に来たので、浅草寺まで歩いて行って、
お参りして、おみくじ引いて、っていう観光しました。

それから、次はファンレターを書こうと思い立って、お土産屋でレターセットを買って帰りました。
ゴールデウィークの始まりは2日間の幸せな握手会で始まったのでした。