いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

Wake Up, Girls! 握手会

Saint Snow PRESENTS LOVELIVE! SUNSHINE!! HAKODATE UNIT CARNIVAL

の次の日、4/28(土)はWake Up, Girls!の握手会がありました。

この握手会はWake Up, Best!3 発売記念握手会ということで、アルバム購入での抽選申込みに当選した人だけが参加できるものでした。

申込みはすでに去年の12月ということで、かなり前からこの日を楽しみにしていました。



握手会の場所は、青山通りからちょっと入った所でした。

表参道駅から行きましたが、
歩いている人たちがファッショナブルでオタクが行くところではないなぁと思いました。

今回の握手会は、この日3回ある会のうち、3回目の会員(わぐらぶ)枠で当選した分でした。

1階のロビーみたいなところでみんな待ってましたが、ワグナー(WUGのファン)の年齢層は比較的高く、
女子の割合はかなり少ないです。
この日も200人ぐらいいたうち、女子は3人しか見ませんでした。
(この異常な女子ファンの少なさがWUGの最大の弱点とも言えます)

時間になって、係り員に番号順に整列させられて、地下に降りて行きました。

地下にはプレゼントBOXがあって、そこにみゅーちゃんへの思いを乗せた手紙を入れました。

これが、人生初のファンレターでした。

今ではイベントにはほとんどファンレターを毎回書くようにして行きますが、
毎回、EverNoteに下書きを書いて、残すようにしています。



握手会会場内に入りましたが、最初は係りの人から注意事項の説明です。

今回、WUGの握手会は2年ぶりだそうです。

そして、WUGのメンバー7人が登場しました。

私服で出てくるので、みんなそこのところに注目もしてるんですよね。

まゆしぃの服装にアンバランスなスニーカー(バッシュ?)だったのが気になりました。

最初はやっぱり、メンバーもファンも緊張感が張り詰めています。

最初に、目の不自由なファンがいるとかで、最初に一人だけ全員と握手していました。
これは微笑ましい対応でした。
体が不自由でも楽しむことはできるんですよね。

それから、その他の人が順番にメンバーと握手していきます。

ラストアイドルの握手会のときは、みんな10代で若いし、ファンがたくさん来て、
みんな嬉しくてしょうがないくてキャーキャー奇声を上げるような雰囲気だったのですが、
WUGはみんな初めてじゃないし、全員20代になって落ち着いてるから
比較的静かに流れていきます。

今回は7人もいるので、それぞれ何を話そうか?

直前まで考えていました。

急遽ブログを見て、全員じゃないけど、それぞれ話しのネタの参考にしました。
それぞれ話す内容は頭の中で反復していました。

それで、いよいよ次が僕の番という緊張MAXのときに、

係りの人から

「ちょっと待ってください。水休憩入れます」

と言われました。

これで、僕の前には間隔が空いて、

みゅーちゃんが水を飲んでから再開ですが、

ななみんも、その先のみにゃみも僕の方を見ています。(これ、ありがたいのか?)

さらに緊張感は増しました。


今回はみゅーちゃんに、

手紙を書いた人と認知してもらうように、
手紙を読んだときに
「あー、あの人」
と思い出してもらうため、手紙とつながることを言わないといけないと考えていました。

それに、他の人が絶対に言わないことを言うように考えました。

アニメガタリズの茉莉サイン台本が当たったことを言おうと思ってました。

そして、余裕があればみゅーちゃん愛を精一杯伝えようと考えていました。


それが、みゅーちゃんと話そうとするとき、

こちらをニコニコした顔でこちらを見ているななみんが隣にいるのでした。

ななみんが横でじっと見ている状態で、話し始めることになったのです。

最初

「2回目です」

と言ったのが悪かったのか?

みゅーちゃんは必至に思い出そうとしているらしく、

はぁ?というような怪訝な顔をしていました。

それで、茉莉サインが当たったことは何とか話せましたが、

12月の会話を思い出してもらうような愛を告げるようなことは言えませんでした。

ななみんにガン見されてたら言えないよー(>_<)

だって、ななみんも好きなんだもん。(^.^)

可憐で綺麗だから。。。



それから、ななみんには、

「はじめまして!コナン、面白かったですか?」

⇒(ニコニコしながら)「ええ、おもしろかったです」



みにゃみには、

「はじめまして!」

⇒「初めまして」

(少し言うことを思い出そうとして間があく)

「仙台の聖地巡礼のときヒールの靴でしたけど、大丈夫でした?」

⇒次の人が来てたからか?急いで、
 「大丈夫!!」



まゆしぃには、

「前回は失礼しました。イルカの話し」

⇒「いいえ、ぜんぜん。面白かったから」
 (どうやら、半年前の一瞬の会話のことを覚えてくれていて、思い出したらしい。)



あいちゃんには、

「初めまして!この間、Anime Japanのとき手を振ってくれて嬉しかったです」

⇒(笑顔でしたが、何と言って返してもらったか記憶にない。言葉を返しにくい言い方になったかな?)



かやたんには、

「はじめまして!タイガースのユニフォーム似合ってましたね」

⇒(笑顔で)「ありがとうございます」


よっぴーには、

「はじめまして!自分、長崎県出身なんですよ」

⇒(はじけた声とジェスチャーで)「めっちゃ近いじゃん」

長崎県人から見ると、熊本の人はおしゃれで都会的に見えるんです」

(剥がし)



感想としては、とにかく時間が短かったなと。。。

トイレで他のワグナーさんとちょっと話しても、短かったと言ってました。

仙台のときは、もうちょっと長かったのだと。

去年の12月のお渡し会のときももうちょっと長かった印象ですが、

それは握手会で言えば、個別握手会と全員握手会との違いなのかもしれません。


それでも、初めてWUGちゃん全員と言葉を交わせたのは大きかったのかな?

と思います。


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