Wake Up, Girls!のラストライブで感動した翌日の2019年3月9日(土)、
この日はもともと渋谷でのIDORIVE FESのチケットを取っていて、
ところが、チケットを取った後日、長濱ねるちゃんの卒業が発表されて、
もう最後のチャンスと思い、急遽
息つく暇もなく翌朝朝はやくから、卒業の決まった長濱ねるちゃんと握手するべく、
はるばる幕張メッセまで行きました。
出発前には頑張って、ねるちゃんには最初で最後となる手紙を書きました。
前日のWake Up, Girls!ラストライブの後で時間がなくて大変でした。
そして、2時間以上電車に乗って幕張に着きました。
ここに来るとほとんど写真を撮ってしまいます。
かなり多くの人が来ているようです。
ちょっとどこに行けばいいかキョロキョロしてました。
最初にミニライブを見たかったので探していましたが、こんな案内がありました。
案内の通りに進んで行くとすでにすごい人が並んでいました。
どの列がどんな行列なのかわからないぐらいです。
正直、48、46グループのようなメジャーアイドルの全国的イベントは初めてなので規模の大きさにびっくりしていました。
本当にたくさの人がいます。
やっと列の最後尾に並んだのですが、開場まで1時間以上待っていたと思います。
長蛇の列が進み始めてもなかなか進まなかったです、途中にはこんな案内がありました。
この日はねるちゃんの日でした。
入場口で受付をして、無作為にブロックが書かれたチケットをもらったのですが、
運悪くC-3ということでやや後方のブロックが当たりました。
979番でしたからブロック内でも後ろの方でした。
開演まで時間があるので、座って待ってました。
ミニライブは思ったより曲数も多く、盛り上がりました。
前日にSSAで13000人の観衆でしたが、それ以上?ではないかと思うぐらい人が多かったです。開場がとにかく広かった。
ミニライブなのにこれだけ人を集めるアイドルはずごいと感じました。
ただ、ステージが遠くて豆粒のようにしか見えなかったのが残念でした。
ねるちゃんの歌声を聞いたのは後にも先にもこのときのみとなってしました。
それでも、きつい日程の中、行って良かったと思っています。
ミニライブが終わってから、長濱ねるちゃんの握手会の会場を探しました。
するとこんな看板がありました。
なんと、長濱ねるちゃん1人とそれ以外という案内。
ねるちゃん1人で1つの会場を使い、それ以外のメンバーで別の会場を使うという特別扱い、それぐらい人気があったということです。
すごいと思いました。
そして、さっそく列に並ぼうとしたのですが、会場のホールから外まで列は伸びていて、ずっと外まで列の最後尾をたどっていきました。
どこまで列が伸びているかと思うぐらいのところでした。
以下の写真の列が最後尾のようでした。
この日は天気が良く、3月なのに暑いぐらいの陽気でした。
昼食は持参したゼリー飲料とペットボトルでしのぎました。
とにかく日差しが強かったので日焼け止めを付けて、持っていたタオルを
頭からかぶせていました。
それにしても、どれぐらい待つんだろう?と思いました。
ほとんど列が動かないんです。
やっとホールに入れるところまで来ました。
列が進んでホールの中に入れたのは3時間以上経ってからでした。
ホールの中に入っても中で長蛇の列です。
下の写真では奥の方にしか列がないですが、これだけでも数は多いのですが、まだ外に多くの人が並んでいたので、このあと外の人が入ることでさらに列が長くなりました。
中の列に並んで振り返ったところが以下です。
30分おきぐらいに休憩が入って、みんな座るんですが、逆にねるちゃんの休憩だけでなくこちらの体力もこれでかなり楽になれました。
このホールはねるちゃん一人だけの専用の握手会会場でした。
一人で並んでたのでトイレが心配だったのですが、いつもはトイレが近い自分なのですが、この日は運よくトイレに行きたくはならなかったのは幸いでした。
近づいてきてわかったのですが、人によってねるちゃんと対面している時間が違うようです。
握手券を何枚も持っている人はそれだけ時間が長いのです。
僕はたった1枚の握手券でした。近づいてくるとその握手券に①というマークを記入されます。
そして7時間ぐらい経ってやっと自分の番がきました。
13:00から並んで、20:10 。
言葉を一言かけて握手しましたが、ねるちゃんは疲れた表情のまま少しだけ微笑んでいました。
握手券1枚だったので、ほんの一瞬(2、3秒)でしたが、やっと会えたので幸せな瞬間でした。
「体力は大丈夫です」と言ってましたが、かなり疲れた様子でした。
まだまだ、後ろにも列がつながっていましたので、何時までかかるんだろう?
終電までに終わるのか?と思っていました。
あとで調べたら終電までには終わったようです。
それから、ねるちゃんへの手紙を渡していないことに気づき、プレゼントBOXを探しました。
するとミニライブの行われた会場にあるらしくそこに行ったら、係の人がいたので聞いてみると、電話で問い合わせてくれて、すでに会場はしまっていたようで、その係の人が届けてくれるということで手渡しました。
無事ねるちゃんに届いていることを願うばかりです。
それにしても、印象に残ったのは、人の多さです。
メジャーアイドルがこんなに人気あるのか?と。
7時間待ちだったねるちゃんの人気です。
これまで、他のアイドルの握手会などにもたくさん行ってますが、
列もせいぜい20分ぐらいでしょうか?
それぐらい、日本のアイドルは差があるのかと?
こんなアイドルは日本ではトップクラスでほんのひとかけらの存在なのだということを思いしらされたしまた。
それでも、きつい日程だったにもかかわらず、遠くまで行ってねるちゃんと握手できたことは今でもよい思い出として心に残っています。