5月6日(月・祝)の幕張メッセでのイコラブ、ノイミー握手会のあと2週間とちょっと経った平日の水曜日だった5月22日、ずっと応募して当たらなかった22/7(ンアブンノニジュウニ)の定期公演に行きました。
ここには令和の初日、5/1に南端まいなちゃんのライブで来ていたので迷うことはありませんでした。
いくつかフラスタも出ていました。
この日の席は前から5列目ぐらいだったでしょうか?結構前の方のやや左サイドという席でしたが、結構いい席でした。
ここは座席も座り心地もいいので公演を待っている間も快適です。
最初にセットリストを載せておきます。
M1 「理解者」
MC
M2 「やさしい記憶」
M3 「未来があるから」
MC
M4 「絶望の花」
M5 「韋駄天娘」
MC
<高辻麗 ソロステージ>
朗読劇
MC
M6 「叫ぶしかない青春」
EN1 「不確かな青春」
MC
<挑戦企画 in ナナニジライブ>
ジャグリング
EN2 「循環バス」
しょっぱなから「理解者」で気持ちが乗ることが出来ました。
そのあと3曲目には大好きな「未来があるから」も披露され、満足していました。
推しは斉藤ニコル役の花川芽衣ちゃんです。
まじかで初めて見る彼女はめちゃめちゃ可愛かったです。
青森県出身ということで、やはり田舎育ちのイメージ通り、長濱ねるちゃんみたいな清純そうな雰囲気なのです。
いつだかのSHOWROOMではほとんどコメントを見ているだけで、何も言わない時間が続いたりして他のアイドルとは全く違う雰囲気を持っていました。
この日は彼女を見れただけで満足していました。
その彼女ですが体調不良により2019年いっぱいで卒業してしまいました。
アニメの開始直前にすごく残念な卒業でした。本人も無念だったと思います。
前回の記事でのCYNHN(スウィーニー)の桜坂真愛(おうさかまなり)ちゃんが同じ時期に卒業したことを書きましたが、本当に推しには会える時に会っておけって思います。
この日に見れたことは本当に良かったです。
これだけかわいい子は芸能界やアイドル界でもなかなか出てこないですから。
そのあとは高辻麗ちゃんのソロステージなんかもあってなかなか良かったです。
これだけ近くで見れて、座席もあって内容もいい。
こんなライブが理想的です。
帰りにはメンバーからのお見送りがありました。
このときは芽衣ちゃんよりも、印象に残っているメンバーがいます。
通常、お見送りの時は、メンバーはだいたい作り笑いのまま手を振っているんですが、たまに明らかにそういう目ではなくて自分に向けてきちんと注目してくれている目や表情をしてくれるときがあります。
このときの彼女は明らかにひとりひとりを見つめて、いつも来ているファンなのか、初めて来ている人なのかを確認しているようでした。
僕を見つめる目は初めて見る顔というような表情で見ていました。
こういう子は印象に残ります。先日のきらりんの例もそうですが、こういうちょっとしたところで推しになったりするんです。
アニメも録画したまま見てないです。
花川芽衣ちゃんの卒業がそのモチベーションを奪ったこともあります。
でも、そろそろ見ようかなと思ってます。