怒涛の2019年3月のイベントラッシュが続きます。
シーナ・イーストンのライブの次の日の2019年3月27日(水)、
南端まいなちゃんのリリースイベントに渋谷マルイに行きました。
ここには、つりビットのリリイベでも来ていましたので、迷うことなく行けました。
ただ、ミニライブが屋上ということで、どこから行くのか?
ちょっと戸惑った記憶があります。
それで、8階に行くとこんな案内がありました。
先着でファンが一人来ていたのでちょっとだけ話しをして、
2番目にCDを購入してCDと特典券をもらいました。
やっぱり、予約ではなく、その場でCDをもらえるというのは手間が省けます。
それから屋上のあがりました。
誰も来ていなかったので、最前列の中央に陣取りました。
いろいろライブやリリイベなどに行っていても、最前列中央というのはこのときが人生初だったのではないかと思います。
しばらくすると、まいなちゃんが出てきました。
さすがに目の前で向き合って歌ってくれるというのは最高の気分です。
おそらく、こういう小規模なイベントの場合、
最前列に陣取ったりするのは、勝手知ったるコアなファンが多いと思うので、
まいなちゃん自体も見たことのない新規のファンが最前列に来ていることに気づいたことでしょう。
それではこの日のセットリストです。
センチメートル
言えなかったサンキュー
<MC>
Cherry moon
Reach the sky
Always the sun
<MC>
青い風
最初に、センチメートルを歌ってくれたことがうれしかったです。
前回、はじめて行った原宿でのライブのときには聴けなかったので感無量でした。
それをこんな目の前で聴けるなんて・・・
最前列の中央にいたんですが、他の曲もあまり聴いたことがなかったので、
盛り上げることはできませんでした。
あまり場を盛り上げるとか騒いだりするのは苦手なのですが、
最前列にいると、他の観客に対しても盛り上げなきゃいけないのかな?
などと少し気になってしまうことはありました。
慣れてくるといいんでしょうけど、リリイベなどでも最前列は経験なかったので気になっていたのです。
何曲か聴いているうちに肌寒かったのを覚えています。
屋上でしたし、まだ3月の夜でしたから、着込んでいるこちらでも寒かったのに
ジャケット衣装のまま上着も着ることなく歌っていたまいなちゃんも相当寒かったと思います。
このあとのまいなちゃんのリリイベでは白い上着のコートを着ていたので、この日寒かったことに対する対策をしていたと想像できます。
ライブが終わると、8階に降りて特典会がありました。
この特典会では握手ではなく、サイン会となっていました。
CD買うだけで、まいなちゃんと少し会話できてサインももらえるというのは、なかなかいい特典会だったと思います。
まいなちゃんとの会話は初めてだったのですが、やはりアイドルの側でも初めての人はわかるはずです。
新規のファンを獲得して定着してもらうことがこういうエンタメのアーティストとしては生命線ですから、丁寧に対応してくれます。
こちらも初めてで緊張しているし、とにかく、可愛くて魅了されていました。
特に帰り際に手を振ってくれたときの笑顔は今でも頭の中の映像として残ってます。
やっぱり最初の印象って大事なんですよね。ずっと覚えていますから・・・
最初にいいイメージを感じないと、それ以降、また行こうなんて思わないし、
いいイメージだったからこそ、この後もリリイベなどに通うことになったのです。
それで、次の日もすぐ近くのタワーレコードでリリイベをやると言っていたので、
もう行くつもりで、すぐに移動して下見に行きました。
タワーレコードには地下のイベントには行ったことあったけれど、5階のイベントスペースには行ったことなかったからです。
タワーレコードの5階に行ってみると、CY8ERというグループのリリイベが始まるところでした。
無料だったので後ろの方でしたけど観ていました。
知らないグループだったけど、パワフルなライブでした。
あとでYouTubeで同じ曲を聴いたりしていました。
リリースイベントは無料だし、近くで観れるし、特典会もCD買ったり予約したりするだけで参加できるのである意味、大規模なライブよりおいしいイベントだと思おうこともあります。
それに、あまり長くないので立っていても体が疲れないのがいいです。
ただ、ちょっと人気のあるアーティストの場合は待っている間に疲れるけど・・・
それにしても、この頃は頻繁にイベントに行っていて感覚が麻痺していました。
みんなこうやってハマっていくですかね?
Wake Up, Girls!とつりビットの解散でのロス気分から、新しいマイアイドル探しに躍起になっていたのかもしれません。