いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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白州でキャンプ(6)…日向山登山(3)

林の道を少し行くとガレ場の北側に出た。

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左側には何か獣の足跡(キツネかタヌキかな?)があった。

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下を見るとこんな感じである。

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そのまま進むと、「日向山下山道」の標識が出てきた。

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よかった、この道で正しそうである。

上を見るとなかなかのコントラストである。

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下を見ると下山道の人間の通った足跡があった。

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そこを降りると、川の源流らしきものがあった。

これが「南アルプスの天然水」の源流である。

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そのまま進むと、錦滝への標識があったので道は完全に合っているようだ。

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そこから先は急に急斜面になり、ロープ場、クサリ場の連続であった。

足を滑らせて滑落すると危険なので、ロープやクサリに摑まったまま足元に気をつけながら下山した。

しかし、こんなサバイバルな登山道がどうしてハイキングコースなどという名前で呼ばれているのか

わからない。こんなサバイバルな感覚は久し振りである。

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ときどき標識があると安心する。

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そして、鉄梯子が出てきた。ここまで来ると錦滝はもうすぐそこらしい。

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錦滝が見えた。

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休憩できる東屋があったので水分補給した。

こんな標識があった。やっぱり危険なのかな?

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ここで急斜面は終わったようだった。