立山、栂池、戸隠の旅（５）…戸隠蕎麦と忍者 - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

最終日は戸隠で観光しました。

最初は「チビッ子忍者村」。
１０時過ぎに行ったころには日曜日だったこともあるのでしょうか？
道路沿いにも駐車するくらい車でいっぱいでした。

入場口にはまたもＪＡＦ割引施設ステッカーがありましたが、
どこかで取ってきたチラシの割引の方が大きいと教えられてそちらの割引を適用しました。
ＪＡＦのような有料会員の割引よりも無料配布のチラシの割引の方が大きいのは珍しい例です。

「チビッ子忍者村」では、忍者服のレンタルがあります。
息子は最近、忍者の本をいろいろ読んでいて興味があったらしく、
記念にということで息子だけでなく僕までもが忍者服に着替えてから施設内を周ることにしました。
後から分かったことですが、たくさんいる保護者でも大人で忍者服を着ていたのは僕だけでした。
とくに恥ずかしくはなかったですけどね。

施設内にはからくり屋敷があったり、手裏剣で的を狙うゲームがあったり、
フィールドアスレチックがたくさんあって面白かったですね。
ここでは手裏剣はダメでしたが、吹き矢で７本中４本を的に命中させて（３本以上で景品）

見事景品をGETしました！

からくり屋敷では、どこに隠し扉があるかわからずに立ち往生している親子がいたり
斜めの部屋があったりで楽しめました。
それでも、こんなに人の多いときではなく、人の少ないときに来て、
自分たちだけで隠し扉などを探す方が面白いでしょうね。
人が多いと前の人についていくだけになってしまいます。

アスレチックも殆どやっているのは子供だけで、ときどきお父さんもやってる程度でしたが、
僕は子供も一人だけでやっていては寂しそうだし、息子も一緒にやって欲しいと言っていたので
一緒にやってました。
やはり大人は体が大きいので、子供用に作られたものは頭を打たないようにすることに注意しなければ
いけませんでした。