沼津でエギング - いつも笑顔で！（「水平線の先にある夢」の続きブログ）

先週の土曜日は沼津にアオリイカのエギングに行きました。

土曜日は息子が午前学校があるので午後出発。

道路は混んでいませんでしたので東名高速もすいすい走れました。
そして、足柄ＳＡで休憩。
ここで朝霧高原ミルクランドのソフトクリームを食べました。

東名高速までは渋滞はしてませんでしたが、高速を降りてからちょっと時間かかりました。
しかし、海辺に出てみると穏やかな田舎の風情に心洗われるようでした。

そして、目的の防波堤に着くと見事な富士山が目前にそびえていました。

防波堤の目の前にも小さな岬が夕焼けの中に映えていました。

そこでエギング開始。
すでに夕暮れが近づいていたので、エギング用のＰＥラインに代えるつもりでしたが、
そのままナイロンラインのままで釣ることにしました。
釣り場は人気があって人は多そうなところでしたが、ちょうど帰る人がいたことで
いい場所が空いていました。

しかし、しばらくしてもまったくアタリなし。
１時間もすると真っ暗になり、用意していたヘッドライドを付けてシャクリを続行していました。

そして６時ごろになっても釣れずにいたので、息子と話し合って
７時には帰ろうということにしました。
連れ合いは途中で寒くなって車で待機となりましたが、息子と時間までシャクリを延々やってました。

そして、そろそろ７時が近づいてきて連れ合いが荷物整理のためにやってきた頃でした。
なんと、ロッドに”ビビッ”とアタリがきました。
しかし、どのように合わせればいいのかわからず、そのときは何もかかってませんでした。
気を取り直してもう一度投げました。
すると、また”ビビッ”と来ました。
緩めてはいけないということですばやくリールを巻くと、重い感覚でロッドが曲がり
そのままリールが巻き取れるのでだんだんそのかかったものが近づいてくるのが
わかりました。
これでついに釣れるのか？
と思った瞬間でした。ロッドの感覚がすっとなくなり、ばれてしまいました。

その後、最後の１回と思って投げましたが、アタリが来なかったので帰ることにしました。
あたりは真っ暗で前方には沼津の夜景が見えました。