いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

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展開のあや

ギリシャが一旦は1‐1と追いついたものの
その後、突き放されて敗退した。

ギリシャにとっては1‐1よりも0‐0の方が良かった。

ドイツの選手は試合の進め方がわかっているので、
追いつかれてからギアをアップした。
そこで、逆襲できればいいのだが、
いかんせんカラグーニスの穴は大きく、
跳ね返したボールを拾えないし繋げない。

ドイツは大柄な体を最大限に利用してプレスをかける。
このプレスをかわすことができれば、前線で数的優位をつくることができるのだが…

やはりギリシャは20
04年同様1‐0がベストプランであり、それを狙っていた。

ラームのゴールが全てであった。

日本代表はこのドイツ相手にどのように戦うのか?
さまざまな状況で意思統一できるのか?
名前負けしないのか?

まだ。オーストラリアレベルで相手をリスペクトしずきてしまうくらいである。
今年、ヨーロッパの強豪国と試合してメンタル面を鍛えて欲しいものである。