いつも笑顔で!(「水平線の先にある夢」の続きブログ)

Yahoo!ブログで書いていた「水平線の先にある夢」の続きをこちらで書いています。2018以前のコメント付き過去記事はFC2ブログにあります。https://w2002moni.blog.fc2.com/

「スペインvsウルグアイ」


コンフェデレーションズカップNHK-BS1が全試合放送してくれるおかげで
睡眠不足でも楽しい日々を迎えている。

試合そのものより先に気付いたことがある。

それはBS1の録画画質である。

この日、生放送で
「イタリアvsメキシコ」「スペインvsウルグアイ
を連続して録画していたのであるが、録画画質は通常5倍で録画していて問題ないので
そのまま5倍で録画していたら、
「イタリアvsメキシコ」の画質がところどころにじんだ画質になってしまい醜い画像になっていた。
それが続いて録画した「スペインvsウルグアイ」の方は特に問題なかった。

「イタリアvsメキシコ」の方もすべての時間が悪い画質ではなくて、
ところどころにじんだ画質になってしまっていた。
この試合の再放送があったのでそちらでチェックしても同じような画質だった。
元の映像との周波数の波長などの問題、画素数の問題などがあるのだろうか?
フジテレビなどの地上デジタルは画素数がBSより多いのか?5倍でも問題はない。

仕方がないのでBS1はワールドカップなどで録画している3倍の画質で録画することにした。



さて、試合だが、あいかわらずスペインが落ち着いてパスを回していた。
かつてスペインは2008年EUROの準々決勝イタリア戦でPK勝ちするまでは
とにかく勝負強さがなく、いいサッカーはするけど勝てないチームだった。
それが一度、優勝してしまうと自信を得てどんな試合でも自信持って試合を進めている。
やはり自信という精神的なものがどれだけ大きいのかがわかる。

ウルグアイに対しても今年の親善試合で3-1で勝っていることもあって
勝てるという自信があったのだろう。
うまく守っていると思ったが、1つのオウンゴールで先制を許してしまった。

サッカーの国際試合の場合、前評判の高い方のチームが先制すると面白くない。
先制されたチームは攻めなくてはいけないのでどうしてもカウンターで追加点を取られやすい。
結局、2点目を追加され、終了間際のスアレスのFKもむなしかった。
しかし、リーグ戦なんでこの1点の意味は大きい。
2位争いをするであろうナイジェリアとの得失点差になる可能性が高いのだから。